昨日から天気がよく、それによる放射冷却の効果か、今朝の気温はぐっと下がった。
先日、10/22(日)の3.4℃から0.3℃の低下だ。
さて、今日は「ハッピー・ハロウィーン」ということもあって、都会はにぎやかだろうが、私の住む山村では静かなものである。
そして、なんだかんだで10月がもう終わってしまい、今年も残すところ2ヶ月となってしまった。
まいったなぁ。やれやれ。
そうはいっても、時間は過ぎていく。
今日は午後に30分ほどベッドに横になった。
ここ数日の疲れがどっと出たようだ(このブログでは明かしていないが、親族の不幸があり、バタバタしていて、昨日一段落がついたばかりなのだ)。
現在49歳。
来年はいよいよ五十代である。
五十路(いそじ)というやつだ。
まったくもってそんな自覚を持てないのだから困ったものなのだが、そうはいっても身体はガタついてきている。
年々あちこちに不具合が出るようになった。
正直、この人生に未練というものはもうないのだが、一人残った父を見送るまではなんとか生きねばな、と思う今日このごろ。
父は明日ゴルフに行くそうだ。
元気なことでありがたい。
私は家で静かに過ごすのみ。
この一年全く本が読めていない(絵本は除く)。
それにもかかわらず、毎月一冊は本を購入している。
机の上にも、座席の後ろのワイヤーラックの上にも平積みの本が山をなしている。
まぁ、これでも抑えられているうちであって、もし私が都心に住んでいて、大型書店に通えるような環境にいたとしたら、もっと酷いことになっていたはずである。
そう考えれば、幸か不幸かマシなのかもしれない。
そろそろ余命を考えていかないといけないのかもしれない。
Facebookで繋がっている大学の恩師はそろそろ還暦を迎えられるということもあり、FB上の投稿にも一種の焦りが見られる。
とはいえ、着実に実績を積み上げておられる方なので、何の積み上げもない私の視点からは、なんと贅沢な悩みだろうか、と思うのもまた正直な感想ではある。
まずはなんとか健康を取り戻したいのだが、これがまた難しい。
アモキサンが販売中止になって以降、どんどん夜更かしができなくなり、だいたい平均夜20時には床に就く毎日だ。
少し酒を飲みたい気持ちもあるのだが、身体の不調からそれも叶わない。
元気になりたいなぁ。