前々から思っていたのだが、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のOP曲、「残酷な天使のテーゼ」の歌詞は「やっつけ仕事」ではないだろうか?
冒頭から「少年よ 神話になれ」である。
日本語としておかしくないか?
私だけだろうか?
この曲の英語でカバーしたものがYouTubeにいくつか上がっているが、「神話」の部分は"myth"のはずが、どれも"legend"(伝説)と訳している。
「神話になれ」というのが、語感としてもおかしいということだろう。
他にもある。
「思い出を裏切るなら」という部分だ。
「思い出」を「裏切る」とは???
私の非力な日本語能力では、これはとても理解できない。
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ぶっちゃけ、この歌詞、やっつけ仕事では?
適当にメロディに語感のいい言葉を当てはめただけだろう。
作詞家はやしきたかじんへの歌詞提供でも知られる高名な及川眠子氏であるが、くだらないアニメの主題歌の仕事なんか持ちこみやがって、くらいの気持ちだったのではないだろうか?
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と思って検索してみたら、なんと本人が「やっつけ仕事」だとTwitterで告白したという情報を見つけてしまった。
いや、驚いた。
2時間で書き上げたそうである。
しかも、アニメの企画書も「斜め読み」。
「どうせこんなアニメ、ヒットするはずがない」と思っていたのだろう。
そのアニメが大当たりして、主題歌もヒット。
作詞の著作権料(もしくは印税?)はガッポガッポ。
及川氏は笑いが止まらなかったであろう。
なんてことだ。
世の中、いびつだねぇ。
ああ、嫌だ嫌だ。