人生、消去法
世捨て人のつぶやき




(お急ぎの方は、下記の2つ目のリンクを開いてUsynth1.4.0をDLしてください)



Ujamのアップデートをしたところ、Usynthが立ち上がらなくなった。



何やらUsynthの音源ライブラリは残っているのだが、プラグインファイル本体がなぜか消えてしまっていた。



ところが、再インストしようとしても、Ujam AppにはUsynth本体は出てこない。



ネットで調べたところ、まず日本語ページが見つかったので、そこからVer.1.3.0をDLしてインストールした。






これで一旦動くようになったのだが、Ujam Appを開くと、Usynthの新しいバージョンが表示されたので、更新したところ、また動かなくなり、プラグインフォルダを見ると、またプラグインファイル本体が消えてしまっていた。



何度か繰り返してみたが、どうやらUsynthのVer.1.3.0から1.4.0にアップデートしようとして、その際にプラグインファイルが消えるようだということまではわかった。



仕方ないので、Ver.1.4.0を直接DLできるページを探したところ、以下のページに辿り着いた。






このページは、内容的には先に貼り付けた日本語のページと内容は同じなのだが、なぜかUsynthのリンクだけ違っている。



ここから直接DLしてインストールしたところ、ようやく正常になった。



Ujam AppとWebページの両方に問題があるもよう。


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本格的な夏に入ってからも、私の住む高原の町では、時折、最低気温が19℃台になることがあった。



しかし、今朝は驚いた。



なんと、17.3℃だというのだ。



一気に季節が進んだようだ。



台風一過のせいもあるかもしれない。



お精霊送りのころから徐々に秋の虫の声が聞こえ始め、台風の少し前くらいに本格的な鳴き声になった。



今年も、はや9月。



すでに今年も残すところ4ヶ月を切ってしまった。



時間の流れは早い。



どんどん歳を取っていく。



日々の用事をこなすのにも一苦労だ。



まいったなぁ。


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お盆も終わり、疲れ切ってダラダラと過ごしていたら、うっかり自分が五十路に入ってしまったことに気づかずにいた。



いやはや、四十代が終わってしまったのだ。



40歳になったとき、父に「初老」と言われショックだったのが、もう10年も前のことになるというのだ。



まいったなぁ。



正直、実感はあまりないのだが、そうはいっても、身体の衰えは感じる。



先日は、それまで無駄な抵抗をしていた老眼に屈して、遠近両用眼鏡を新調した。



また、例年の夏にはエアコンで冷房をガンガンつけていて平気だったのだが、今年は時折肌寒く感じるようになり、「あぁ、年を取ってきているのだなぁ」と慨嘆した。



そういえば、今年の夏は、(外にあまり出ていないこともあるとはいえ)汗をあまりかいていない。



これもひとつの老化現象なのだろう。



しかし、まぁ、ここまで生きられるとは思っていなかったので、良しとしなければならない。



年々、白髪が増え、生え際も後退してきた。



スーパーの入口のドアガラスに映る自分の姿は、認めたくはないのだが、うら悲しくみすぼらしいものだ。



いよいよ老年に差し掛かってきた。



今年は体調も悪く、ほとんど何もできていない。



本も読めず、記憶力も明らかに落ちたなぁと感じる。



むなしいものである。



せめて、自分のやりたいことができればいいのだが、それもなかなか叶わない。



そういえば、私淑するfinalvent氏が49歳になられたとき、夏目漱石と並んでしまったという趣旨のことをブログに書いておられた。



すっかり忘れてしまっていたわけだが、とうとう私は夏目漱石の没年を超えてしまったのだ。



やれやれ。



無意味な生。



無意味な人生。



何も残らない時間の浪費。



朽ちていく自分をただ眺めるしかない。



歯がゆいのはもちろんであるのだが、受け入れていくしかないのもまた事実である。



さて、あと何年生きられるか。



いや、あと何年生きなければいけないのか。



苦しみと懊悩は尽きない。



夏の終わり。



ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声。



日が短くなり、残暑の中にも秋が感じられるようになってきた。



自然の巡る季節の秋と、人生の終末としての秋。



いよいよ終わるのだなぁと感じる。



そして、結局私は生きることには最後まで適応できなかったのだなぁと嘆じざるを得ない。



擱筆。


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今朝、うちの前にある神社の森から、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきた。



平年に比べると、やや遅いだろうか。



そういえば、最寄りのスーパーに近くの田んぼでは、稲穂が垂れていた。



秋だなぁ。


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先ほど、家の前の林から、ミンミンゼミの鳴き声がこの夏初めて聞こえた。



やっと梅雨が明けたかと思っていたら、もう晩夏の兆しだ。



早い。早すぎる。



今年は特に時間の経過が早く感じる。



ついこの間、年が明けたような気がするのだが、もはや半分以上が過ぎてしまったようだ。



困ったものだ。



いよいよ私も老年期に差し掛かってきたようで、日々老いを感じることが多い。



白髪が増え、体力が低下し、つい先日はついに遠近両用眼鏡まで使い始めた。



過ぎゆく時間には抵抗しようがない。



もう、あとは死ぬだけだ。



これが余生というものか。



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今しがた風呂に入っているときに、外からヒグラシの鳴き声が聞こえてきた。



いよいよ夏本番という感じか。



自然は時の流れを如実に表す。



残酷でもあり、しんみりとするものでもあり。


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暑い。



昨日は一昨日に続いて2日連続の最高気温更新。



幸いなことに、今日は33.3℃ということで、3日連続の更新とはならなかった。



とはいえ、今日の午後は暑さにやられたのか体調を崩し、2時間半ほど寝込んでしまった。



エアコンの冷風でも体調を崩すようになってきたし、寄る年波には勝てないものだ・・・。



やれやれ。


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昼食をとっているときに、すぐ外にある林から、「ジーーーーー」というおそらくセミの鳴き声が聞こえた。



今年初だ。



昨年は6/30だったので、今年はちょうど1週間の遅れとなる。



ま、昼食を終える頃には鳴き声は止み、その後は全く鳴かないのだが。



なにはともあれ、今年は暑くなりそうだ。


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今年は気候が不順だ。



4/14(日)に25.2℃を記録したあと、4/28(日)には28.1℃にまで達し、5/4(土)に28.2℃、6/11(火)に29.5℃、6/12(水)に29.6℃、6/14℃に32.3℃と変化してきた。



その間、気温は乱高下を続けた。



低い日には10℃前半だったりした。



私はおかげですっかり体調を崩してしまった。



やれやれ。



今日は、すでに13:25に34.1℃を記録し、昨日の気温を超えた。



2日連続の最高気温更新となる。



先が思いやられる。


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先月見つけた「モハPチャンネル」というYouTubeチャンネルがなかなか良い。



中の人(作者)は、元債権ディーラーだそうで、現在は独立しているようだ。



動画の長さは10分以内、毎日更新され、情報の鮮度と分析の手際の良さには目を見張るものがある。



とはいえ、間違うこともあるのだが、その都度、正直に間違いを認めたうえで、動画内で「どうして間違ったのか」を考察しているのは好感が持てる。



で、ちまちまと過去動画を古い順に見てきたのだが、今日、中でもとてもいいと思えるものを見つけた。



そこで言及されているのは、ここ10〜20年にわたって巷間に流布されてきた、いわゆる「貯蓄から投資へ」というスローガンに対する、かなり明確で的確な批判である。



短い動画なので、ぜひご自分の目で確認してみてほしい。





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