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人生、消去法
世捨て人のつぶやき




昨年12月、それまでなかなかできていなかったウォーキングを再開したのだが、1度か2度で足の土踏まずが痛くなってしまった。
一昨年と昨年は2ヶ月に1回くらいしかウォーキングできていなかったので、おそらく筋肉が弱っていたところに、急に頑張りすぎたせいで痛めてしまったのだろうと思い、湿布を貼ったり、サロンパスを貼ったりしたのだが治らない。
これはもう日にち薬だな、と思い、せっかく一念発起して再開したウォーキングだが、しばらくやめて、様子を見ることにした。
ただでさえうつで動けないので、特に問題はない。

ところが、この土踏まずの痛み、いつまでたっても治る兆しがない。
いまだに痛むのだ。

さすがになんかおかしいと思い、ネットで何か他の病気の前兆なのではないかと調べたりしたのだが、特に該当するものもない。

朝起きて、ベッドから降りて一歩を踏み出すとズキッとくる。
靴を履いて歩くと幾分痛みはましになるのだが、それでも長距離を歩こうとは思えない。

散歩もろくにできないとなると(ま、ここ2年くらいそういう状態なわけだが)、ただでさえ鬱々とした気分が、さらに陰気臭いものとなる。

元気になりたい。
そして、物事を楽しみたい。
ささやかな望みだと思うのだが、その前に立ちはだかるハードルはとてつもなく高い。

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1つ前のエントリで、Radiohead熱が再燃していると書いたが、その影響で、Radioheadのギタリスト二人のうち、日の当たる方の(?)ジョニー・グリーンウッドのテレキャスターに載っているLace SensorのBlueとDually Red Redが欲しくなってしまった。

これがBlueで↓


これがDually Red Red↓


国内で探したが、Amazon.co.jpは激高(並行輸入品、情弱狙いの悪質な出品)。
サウンドハウスはBlueの在庫はあるものの、Dually Red Redは取り扱っていないみたい。

Lace本家のサイトで販売もしているようだったので、手続きを試みたが、こちらが日本のせいか、途中ではじかれて注文できない。

「だめかぁ」と諦めかけていたのだが、ふと思い直してAmazon.comを覗いてみた。
両方あった。
しかも安い!!!

しかし、Amazon.comで買い物したことない私には不安が少しあった。
が、意を決して注文することにした。

ところが、「このメルアドはもう登録されている」旨の表示が出て先に進めない。
何も買った記憶がないし、Macのキーチェーンにも、登録されていない。
はて???

ともかく、昔なんか買おうとしてメルアドの登録まで行って、結局買うのをやめたのだろう。

と、いうことで、心当たりのあるPWを入れたらあっさり通った。

こうして注文したのが、2/15。

が!
注文が終わって、詳細画面を見ると、到着予定日が「5, March」!!!
おいおいおい、遅すぎないか...orz
船便かよ...

しかし、注文してしまったものは仕方がない。
ちょうど円高になってきたところだし、ひょっとしたらより安くなるかも、なんて思ったりも。

と、思っていたら、なんのことはない、今日到着した。
なんなんだ。

とにかく、めでたしめでたし。

が、このピックアップを取り付けるテレキャスターを私は持っていない(爆)

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先日、いまごろRadioheadの『OK Computer oknotok 1997 2017』を買って聴いたというエントリを書いた。

改めてRadiohead熱が出て、結局、LPも聴きたくなり、プレーヤーも買ってしまった。
オーディオテクニカの一番安いやつだけれども。


audio-technica ステレオターンテーブルシステム ブラック AT-PL300 BK
オーディオテクニカ



聴いてみたら、CDから取り込んだAAC音源と変わらない音がする。
しかも、もっとノイジーなのかと思っていたのだが、針が降りる瞬間の「プツッ」という音以外はきわめて静かで(小音量でしか聴いていないせいもあるが)、いい意味で予想を裏切られた。

ただ、問題点がないわけではない。

このプレーヤー、なんと電源ボタンがないのである。
つまり、コンセントに繋いでいる限り、常に電源オン状態。

たいした電力ではないだろうが、なんとも精神衛生上よろしくない。
ま、見た目には、電源が入っていることを示すLEDランプのようなものもないので、慣れれば繋ぎっぱなしでもいいのだろうが、個人的に気持ち悪いので、使わないときはプラグを抜いている。
少し面倒。

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いま、うつで薬をもらっている他にも、内科でコレステロールを抑える薬と、胆汁の流れを良くする薬をもらっている。
2年くらい前に、うつの方の薬が変わって、10kg以上体重が増えて、中性脂肪と悪玉コレステロールが増えてしまった。
酒もそれまでは1週間に3、4日程度だったのが、ほぼ毎日飲むようになり、γGTPが上昇してしまい、胆汁の流れを良くするウルソーという薬を飲むようになった。

年をとるというのは嫌なものである。

もちろん、自制できればこんなことにもならないのだろうが、うつ病薬のせいもあるのか、年々じぶんがダメになってきている気がする。

精神科の医師はうつの治療を最優先する結果、体重増加とか、それに付随する症状は重視しない。
まずは、うつの治療だというわけだ。
もちろん、そのとおりなのだが、実際はむずかしい。

もう、5年半くらいのことになるが、担当医が変わり、それまでとは違う薬を処方されたところ、なんとチョコレートをひっきりなしに食べるという状態に陥ってしまった。
何度もその異常さをその医師に伝えたのだが、その医師(まだ若い女性医師だった)は、「それでうつが良くなるならいいじゃないですか」と言わんばかりの態度で、ついには、私の訴えに嫌気が差したのか「(私とあなたの)相性もありますからね」と宣って、結局もとの医師に戻ることになった。

その、もとに戻った医師のもとでずっと治療を続けているが、一昨年と去年は最悪だった。
薬が合わなかったのか、体調はすぐれないわ、動けないわで散々だった。

そして、昨年後半に、それまでさんざん私はシゾイドではないかと訴えていたのがやっと実を結び、ようやくのことで心理テストを受けることができ、晴れて(?)正式にシゾイドですねということになった。

なってみて驚いたのだが、医師によると、人格障害系の人は薬に過敏で、むしろ飲まないほうがいいこともあるとのことである。
ホンマかいな。
書籍では見たことのない情報である。

で、私から言わせれば、今までさんざんシゾイドじゃないでしょうかと訴えてきたのに5年以上に渡って心理テストをせずに来て、今になって薬は良くないかもとか言われても・・・である。

薬がダメなら普通はカウンセリングとなるわけだが、どうもそうならない。
私の通っている病院はカウンセラーはいるらしいのだが(心理テストは臨床心理士の女性が担当してくれた)、普段の診察ではまったく勧められることがない。
初診時に、このときは男性の臨床心理士だったが、家族構成とかの聞き取りをされたくらいである。
ま、医師の診察自体がカウンセリングの意味を持っているということなのだろうが、正直納得は行かない。

つらつら、久しぶりに書いてみたが、うまくまとまりそうもないのでこの辺で終わりとする。

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