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人生、消去法
世捨て人のつぶやき




X(旧Twitter)に次のような投稿があった。




ポストにあるブログ記事はこちら。



やはり、物価高騰の波はこんなところにも波及してきた。



気軽にオーダーできるのがいいところだったのになぁと思うと同時に、仕方ないかぁという気持ちも半分ある。



また、上記ブログに書かれているが、Expert OSのほうは、ブリッジ部分のリセス加工がなくなるとのこと。



個人的には、そっちのほうがありがたい気がする。



とにもかくにも、値上げ幅が明示されていないのでなんとも・・・。



今のうちにオーダーするのが良いのか(少なくともEFLはそう)、仕様改定を待つのがいいのか。



難しい選択だ。


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価格も初めて明示されていて、

1.STD:税込想定売価:330,000円

2.CST(3種とも):同:各385,000円



気軽に買える値段ではないが欲しいな・・・。


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ワタナベ楽器店公式サイト


上記サイトで検索窓に「greco」と入れて検索するとグレコの商品一覧が現れ、そこに新GMシリーズのうちの2つのモデルが入っている。



思った以上に高い価格設定だ(笑)。



一つ前のエントリで価格予想を書いた。



仕様的には、おそらくGM-CST Noir Ancienが、ラッカー塗装かつエイジング処理ありということで一番高くなりそう(30〜40万)。



次点が、GM-CST/BWかもしくはGM-CST/FM Osean(20〜30万)。



一番お手頃価格なのが、ポリウレタン塗装のGM-STD Black(15〜20万)。



結果的に、当たったのはGM-CST Noir Ancienだけということに。



STDが330,000円というのはちょっと予想を超えていた。



この感じだと、出ていない残りの2モデルは、さらに高いのかもしれない。



いいギターなのだろうが、お財布には厳しいな(笑)



なお、ワタナベ楽器店に出ている2本はどちらも初回入荷は1本のみとのこと。



ここに出ていない他のモデルは、すでに予約済みなのかもしれない。



<9:17 追記>
楽天のワタナベ楽器店にも出ているのを確認。ひょっとしたら昨日の段階で出ていたのかもしれない。他の2モデルはすでに売り切れということ? 昨日は5のつく日でもあり、かつスーパーセール中だったので、昨日買えた人はラッキーだったかも。








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X(旧ツイッター)で次のような投稿を見つけた。



批判する意図はないのだが、かなり勘違いをされているようなので、ここに記す。



まず、現行のIbanezのアイスマンは中国製だ。



中国製で10万円前後の価格設定。



一方で、グレコの新GMシリーズはすべて国内生産。



どう頑張っても、中国製の価格帯と張り合うことは不可能だ。



新GMシリーズはセットネックということもあり、安く作るのは難しい。



製造はおそらく(というか確実に)フジゲンなので、現行のフジゲン製セットネックモデルの価格が参考になるだろう。


レスポールスタンダードタイプで、販売価格: 189,200円(税込)。



ということで、最低でもこのくらいの値段にはならざるを得ないだろう。



もちろん、グレコの相場感からすると、ちょっと高すぎる気はするので、神田商会さんが頑張ってくれるかも・・・。



仕様的には、おそらくGM-CST Noir Ancienが、ラッカー塗装かつエイジング処理ありということで一番高くなりそう(30〜40万)。



次点が、GM-CST/BWかもしくはGM-CST/FM Osean(20〜30万)。



一番お手頃価格なのが、ポリウレタン塗装のGM-STD Black(15〜20万)。



今のところ、デジマートなどにも商品ページはまだアップされていないので、この感じだと12日当日にならないと価格は判明しないのかも。



はてさてどうなることやら。


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一昨日のエントリで、グレコの新GMシリーズの名称について下記のように言及した。

2.は「ノワール・アンスィヤン」とあるが、これはフランス語か? ”noir ancient”で「古代の黒」かな?


3.のカラーは「オセアン」。これは、”océan”? フランス語で「海洋」。





1つ目は当たっていたようで、公式ページにて”Noir Ancient”と書かれている。



ただ、2つ目は公式ページには”Osean”とあり、”océan”ではなかった。



何語だろうとググってみたが、Wiktionaryにノルウェー語の単語として出ているのが見つかったが、果たしてそうなのかどうか自信はない。



神田商会の中の人にノルウェー語に詳しい人がいるのだろうか。はて。



盛り上がってまいりました。



12月12日が待ち遠しい。


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ようやく公式ページが公開された。



うーん、全部欲しいぞ。


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モデルの詳細は、
  1. GM-STD ネックとボディーのバインディングはアイボリー・カラーで、エスカッションとスイッチ・ノブはクリーム。カラーはブラック。
  2. GM-CST ゴールドのハードウェアを採用し、ラッカー・フィニッシュを用いることで更なる高級感を持たせている。通常のラッカー・フィニッシュではなく、経年変化したフィニッシュを再現したものなので、ヴィンテージの雰囲気も。カラーはノワール・アンスィヤン。
  3. M-CST/FM ハードウェアはクローム・カラーで統一し、オープン・タイプのハムバッカー・ピックアップ、コントロール・ノブやトラスロッド・カバーなどクリームに統一。アバロン・シェル・セルロイドのボディー・パーフリングも上品。カラーはオセアン。
  4. GM-CST/BW ハードウェアはゴールド・カラーで統一。アバロン・シェル・セルロイドのボディー・パーフリングも上品。カラーはナチュラル。
とのこと。



記述からすると、1.はラッカーフィニッシュではなく、2.以降がラッカー?



2.は「ノワール・アンスィヤン」とあるが、これはフランス語か? ”noir ancient”で「古代の黒」かな?


3.のカラーは「オセアン」。これは、”océan”? フランス語で「海洋」。



4.のBLは”Black Wood”の略のよう



下記は、先日のTOKYO GAKKI EXPO 2023での神田商会のポスト


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いろんなペダルをリリースしているJHS Pedalsより、なかなか面白い製品がリリースされた。






可変電圧ACアダプターというやつだ。



以前、Danelectroから同じコンセプトの製品が出ていたが、いつの間にやらディスコンとなっていた。



これ↓



こういう商品が出るのは、歪みペダル(特にファズ)は電池が切れかけのときにいい音がするという話が昔からあるからだ。



私の場合、30年以上前の高校のときにギター・マガジンか何かで読んで、知識としては知っていた。



たしか、ルー・リードが言っていたように記憶しているのだが自信はない。



そして、21世紀に入ったくらいのときに、Danelectroの製品を知り、興味は持ったものの、当時は日本ではたぶん流通していなかったのではないかと思う(記憶は曖昧)。



YouTubeのJHS公式チャンネルでも紹介されている。






しかし、マニアックな商品出すね、ここは。




まだ、JHSの製品は使ったことがないが、試してみるのも面白そうだ。




 




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