昨日、親戚宅に行く用事があり、そこで久しぶりに会話をした。
恥ずかしいことに、うちではほとんど会話をしない。
父との二人暮らしだが、基本、「おはよう」だけで、それ以外は最小限度の会話しかしない。
そのためか、昨日はしゃべろうとしても、うまく舌が回らなくて苦労した。
一種の吃音のような状態を示し、もどかしかった。
そこから話は飛ぶが、孤独に修行する僧侶とかは、お経やマントラを唱えることで、舌の筋肉の退化を防いでいるのかもしれない。
うーん、でも、達磨大師は壁面七年だったか。
とにかく、孤独は身体機能を低下させることは確かなようだ。