マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

函館山の植物 −3

2018年09月04日 | Weblog

    今まで気付かなかった、注意して見ていなかった、そんな植物に多く出会えました
   今回、案内して下さった「花しるべな会」の皆さん、そして同行の皆さんのお陰です

    ほぼ毎日のように函館山へ登って、その状況をブログで紹介してくれるマダムさん
   お会いすることができました


  

    カシワ(柏)のドングリ、柏餅の葉っぱです




         

    アキカラマツ(秋唐松、秋落葉松)、秋に咲くカラマツソウ




  

    ホタルサイコ(蛍柴胡)、小さな黄色い花を蛍の光にたとえて・・・




  

    キオン(黄苑)、花はハンゴンソウに似ていますが、葉が違います




  

    タマゴタケ(卵茸)、写真では分かりませんが根元に卵形のツボがあるとか・・・




  

    サルトリイバラ(猿捕茨)、刺があり猿が引っかかって捕まってしまう
   西日本方面では柏餅の葉っぱに代用されるようです




  

    マタタビ、(木天蓼)アイヌ語で「マタタムプ」と呼ばれていた、意味・・・?




         

    ミツバフウロ(三葉風露)、ゲンノショウコに似ているが葉が三つに裂けています




  

    ハナイカダ(花筏)、葉の上に花が咲き、今は果実となって筏に乗っているようです




         

    ツチアケビ(土通草)、果実の形がアケビに似ているから、似ているかな・・・?





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