今まで気付かなかった、注意して見ていなかった、そんな植物に多く出会えました
今回、案内して下さった「花しるべな会」の皆さん、そして同行の皆さんのお陰です
ほぼ毎日のように函館山へ登って、その状況をブログで紹介してくれるマダムさん
お会いすることができました
カシワ(柏)のドングリ、柏餅の葉っぱです
アキカラマツ(秋唐松、秋落葉松)、秋に咲くカラマツソウ
ホタルサイコ(蛍柴胡)、小さな黄色い花を蛍の光にたとえて・・・
キオン(黄苑)、花はハンゴンソウに似ていますが、葉が違います
タマゴタケ(卵茸)、写真では分かりませんが根元に卵形のツボがあるとか・・・
サルトリイバラ(猿捕茨)、刺があり猿が引っかかって捕まってしまう
西日本方面では柏餅の葉っぱに代用されるようです
マタタビ、(木天蓼)アイヌ語で「マタタムプ」と呼ばれていた、意味・・・?
ミツバフウロ(三葉風露)、ゲンノショウコに似ているが葉が三つに裂けています
ハナイカダ(花筏)、葉の上に花が咲き、今は果実となって筏に乗っているようです
ツチアケビ(土通草)、果実の形がアケビに似ているから、似ているかな・・・?