10月17日(土)NHK BS 後6:00〜
神の山と崇められ山の民の信仰を集める「ジャヌー」
その異様な姿から「怪峰」とも畏れられてきた
「ジャヌー北壁」は世界のクライマー憧れの高さ3000mの大岩壁
初めて登り切ったのは小西政継の率いる日本の登山隊だ・・・ (NHKの番組案内より)
その登山隊とは「山岳同志会」です
またまた昔の話ですが、穂高の涸沢でテント生活していた時、その日はあいにく雨で停滞でした
そこで「Bush山の会」のテントを訪問することに、そこに小西さんも来ていたのです
偉大な方から、色々と話を聞きましたね、ふふ、余談ですが「Bush山の会」は女性のみの会です
1996年10月、小西さんはマナスル登頂後、消息を絶ってしまいました
中央奥が「ジャヌー北壁」、憧れよりも全く手が届かないという存在に思います
(標高7710m、TV画面を撮影)
妖怪の峰ということでしょうか・・怪しく美しい山でしたね。
ふふ、やはりご覧になられましたね・・・
標高7710メートルのジャヌー、その北壁を登ることは考えられないほどです。
ヒマラヤなので長いアプローチも大変なことです。
ところでピークは穂高のジャンダルムに似ていると思いませんか・・・?