マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

シダ・コケ

2011年07月25日 | Weblog

    すくっと立った胞子のうが目につきます
      胞子のう(胞子嚢)とは、胞子をその中に形成する袋状の構造です


  

    ヒカゲノカズラ
      コケのようですがツル性のシダ植物です
      胞子のうを抱えた鱗片状の胞子葉は、胞子のう穂と呼ばれます




  

    セイタカスギゴケ
      こちらはコケ植物です
      胞子のうは朔(さく)と呼ばれます




2 コメント

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ヒカゲノカズラ (ミネズオウ)
2011-07-25 23:22:55
(エゾ?)ヒカゲノカズラはとても滑稽
ですよね。大好きです。
可憐な花、愛らしい小鳥・・山には沢山の
妖精がいますが、これもまた妖精と呼ぶに
ふさわしい存在感です。
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ミネズオウさんへ (マンタン)
2011-07-26 06:55:01
おはようございます。
ここは大沼公園です、少し整備されて案内板がたっていました。
コケだと思いましたがシダなんですね・・・
まるで小さなブラシのようでした。

コケやシダ、あまり写真を撮りませんでしたが、
なかなか面白い存在ですね・・・
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