6月10日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は函館市でした
コーヒーのテェィクアウト専門店をゲストのデヴィ夫人が訪ねます
その時に対応された店主さんが、今回の「花の会」で案内して下さったFさんです
昨年の秋に続き2回目の参加です
ロープウェイ頂上駅の御殿山と函館の町
ウスユキマンネングサ、帰化植物、初めて見ます、葉が肉厚ですね・・・
中央の少し右奥に白っぽい恵山が、もっと右よりに見えるかと思っていました
オオバヤシャブシ、カバノキ科の落葉低木、砂防樹としても利用されるようです
ノイバラ、野に生えるバラ、イバラは刺を持つ木
ナワシロイチゴ、苗代のころに果実が赤く熟すことから、でもまだ花ですね
薮のガーデンでも今咲いています
追記:苗代のころに花が咲くとの説も、花が咲くほうがマッチしていると思いますね
茶色いビルは函館市役所、窓ガラス(?)に太陽が反射してかキラキラと・・・
エゾフウロ、フウロは数種類あり区別が難しいです
ウツボグサ、花の穂が武士の弓矢を入れる靫に似ているとのこと
千畳敷へと下ります、彼方は海霧に浮かぶ青森県津軽半島
セイヨウミヤコグサ、ヨーロッパ原産の帰化植物、花数が多く輪のようになって
ヒヨクソウ、比翼草、初見です
対になって伸びる花穂の様子を、中国の伝説の「比翼の鳥」にたとえてとのこと
マユミ、地味な花ですが果実は綺麗です
ウリノキ、吊り下がったユニークな花ですね・・・
サイハイラン、花穂を采配に見立てて、もう終わりかと思っていましたがラッキー
マタタビ、葉の表が白くなります、まだ蕾です
フタリシズカ、二人以上で賑やかかな・・・?
ルイヨウボタン、若い果実、葉の形が牡丹の葉に似ていることから
サワシバ、茶色くなった昨年の果穂が残っていますね
ヤマゴボウ、漬物の山ゴボウではないですよ・・・
ヤマゴボウの花、小さいですが綺麗ですね、初じめて見ました
ミツバウツギ、挟まれそうな果実です
今回も色々な出会いがありました