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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

山之辺の道、06-秋11月・てくてくーその1

2006年11月06日 | てくてく・里・山その他
 山之辺の道・てくてく。

11月3日。今回も山之辺の道を歩きに行ってきた。
ここは、地道がソコソコ続き且つ適度な坂があって少々きつい所もあるが我が体力
的には
ピッタリだ。
疲労度130~140%、今日もよく頑張って歩いた、と云う達成感がある。

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JR天理駅下車より、最初に石上神社にお参りし、てくてく と、ひたすら歩き 終着が
三輪神社(~JR三輪駅)となる約12キロ(5時間)のコース。

平坦な道だと約2時間半で歩く計算(休憩30分を含)。これを2倍の約5時間(昼食や休憩含)
かけて歩くのだ。
ここの楽しみの一つに、野菜・果物・その他の 無人売店が十数か所ある。これの品定めを
しながら歩くので時間はかかる。

ちなみに、この無人売店、テレビやチラシでは採りたての新鮮な野菜や果物が市価の30%安、
となっているが???ものだ。・・それでも新鮮なのでたいていは売り切れる。

三輪駅から天理駅に抜ける反対のコースもあるが。この場合は、いきなりの急な坂道が有ったり又、
疲れが溜まってきた終盤に坂道が集中するので疲労は倍になり、あまり嬉しくない。
その日の気分により変更する。

もう一つ大切なことは、お弁当の調達だ。
JR天理駅下車からの出発コースでは、天理駅地上階のコンビニでお弁当が調達できる利点がある。
更には20分程歩くと、石上神社手前の国道に出て、このコンビニでもソコソコのお弁当がある、
天理駅で売り切れでも、最終ここがあるからなんとか成る。

三輪駅発のコースは、お弁当調達が不明である。

従って、この天理発のお弁当調達コースが、疲れもより少なく安心である。


まずは、天理駅を降り1階のコンビニでお弁当と飲み物を購入する。
後は、長い天理商店街を通り天理教の前を抜け石上神社を目指し、約2キロを買い物含め
30分程で歩く。この商店街は色々な物を売っておりまずおやつを探し買う。
団体さんで買い物の無い場合は別ルートを通る。
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天理駅を出て峠の茶屋まで約1時間で到着、ここで休憩する。
後は、コース中間点まで約1時間程歩く。そして昼食。・・こんなペースである。

前回の山之辺の道てくてくも参照ください、同じコースです。

山之辺の道06-初秋・(3)珍しい鳥

2006年10月01日 | てくてく・里・山その他
山之辺の道。   1及び2が不調のためとりあえず3番目から投稿。

石上神社の美しく珍しい鳥と出会いました。

この鶏は野生を失わず木の上で寝るようだ。

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御神鶏

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おつかれさま
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山之辺の道06-初秋10月・(1)てくてく

2006年10月01日 | てくてく・里・山その他
 山之辺の道

今回も山之辺の道にやってきた。
ここは、地道がソコソコ続き且つ適度な坂があって少々きついが我が体力
的にはピッタリだ。

但し。我が携帯必需品である、スプレー式冷却鎮痛消炎剤は欠かせない。

JR天理駅下車より、最初に石上神社にお参りし、てくてく と、ひたすら
歩き 終着が三輪神社となるコース。

朝8時半頃家を出て又家に帰ってくるのが夕方5時半と、まる一日かかる旅だ。

まずは、天理駅を降り1階のコンビニでお弁当と飲み物を購入する。
後は、長い天理商店街を通りおやつを調達し、天理教の前を抜け石上神社を目指し、約2キロを歩く。
石上神社。今までは、コースの単なる通過点にて休憩とお参りのみだったが、
今回はここで、鶏の声が空から聞こえた。鶏は高くない木の上にいた。

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彼岸花の賞味期限はまだ大丈夫。
花一個ずつ隅々まで観察すると枯れもせず、丹精な形状をとどめている。
しかしながら、遠くから見ると日焼けして白っぽくなり彼岸花としては
感動は薄い。

その点 我がフウラン趣味の場合はミクロの芸術、これも覆輪花の芸に
入り嬉しい。

てくてく

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てくてく

コスモス

出店

花たち

てくてく

おつかれれさま
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