ビジュ18歳になりました 2015-10-26 | シニア犬ケア~老犬介護~ ビジュじいたん 10月23日に18歳になりました ほぼ目も見えてないし、耳も聞こえてないし いろいろと食後はお薬のフルコースですが 特に介護というほどの介護もなく 自分の足で歩き、自分でトイレもできるし、ご飯も自分で 手のかからないかわいいじっちゃんです 1匹になったビジュが元気を取り戻したのは コルとディップのおかげ 目が見えなくなってしばらくは朝から晩まで寝続け、 不安と恐怖で外に出ると震え、1人でお留守番も出来なかったのが 気付けば、自分もお散歩に行くというようになり、←カート散歩ですけど(笑) ちょっとずつ、お留守番でもパニックにならなくなり あ、今お留守番かもと気付いても、またハウスで寝られるようになりました いまのことろ自己主張も意思もはっきりしていて コルとディップのおかげで刺激をもらいながらも安心できるようになったのだと思います 犬が犬に教えてもらうことって いくつになってもあることなんだと しっちゃかめっちゃかなコルとディップだけど 時々戦いに巻き込まれて迷惑そうだけど きっといっちょまえに3匹の群れなのだとおもいます ビジュ君、これからも長老としてよろしく頼むよ~ せっかくの記念撮影も、全然まとまりのない自由な3匹です(笑)
ビジュ君復活しました 2015-05-23 | シニア犬ケア~老犬介護~ その後のビジュ おかげさまで復活しました 今回は本当についに・・と思ったのですが・・ 大騒ぎして具合悪い詐欺みたいですが(-_-;) 突然クルクルまわりだして、魂が抜けてしまったかのようになった次の日 意識は戻ってきたものの、まだちょっとぼーっとしていて 少し食欲は出たものの、まだいつものご飯はあんまりいらないそうで まだまだ足はヨタヨタで、回転しようとすると尻もち 薄いマットの段差に足をとられて尻もちで 昼間はほぼ寝てばかりだったせいか 夜は睡眠が浅くてモゾモゾモゾモゾ 4回起きたうちの2回は意味が良く分からず お付き合いしてたら一緒に寝不足(~_~;) 色々調べてみると 一時的に痴呆のような症状や、クルクル回ったり、足がもたつく などは脳梗塞か脳腫瘍などの脳の症状が一番近いような気がしたのですが 17歳を過ぎて、押さえつけたり麻酔をかけての検査はリスクが高すぎるし 分かったところで、手術や高度治療など積極的な治療もあまり出来ないし 素人の私が、ちっちゃい目をひんむいてどんだけ頑張ってみてみても、目が揺れてるかなんて判別がつくわけもなく(-_-;) 目がチカチカしてきたのでやめますた、、 回復してきているのに、わざわざ病院に行くのもかえってストレスだし 獣医さんに電話で相談しながら、ネットサーチをして 結果、憶測でしかないのですが、なんらかの脳のショートだったのかな?と その次の日にはだいぶ足に力も入るようになって ご飯を食べて1時間もたつと 腹へったけろ~ おやつをたべても まだ腹へってるけろ~ もしかして、、 食べたこと忘れちゃったの?? やっぱりおかしいのか?? とも思いましたが、 意識がはっきりしたら 食べてなかった分、おなかがすいてすいて仕方がなかったようでした^_^; でも6時に腹が減ったと起きるのはやめてけろ~ また前の日の夜みたいに寝てくれなかいのはご勘弁・・ とカートでお散歩にもいき←足取りも軽くなってきたので 3日ぶりに夜もぐっすり 日に日に回復してくれました 高齢だと脱水症状から軽い脳梗塞を起こすことも 犬も人間も高齢になると温度変化や喉のかわきなどにも 本人が気付きにくくなってくることもあるのでいっそう気を付けなければですね ビジュの場合、長年慢性腎不全気味なので尿毒症のような症状も考えられるし 脳からきた症状だとしたらまたいつ急変してもおかしくないし 心配はつきないけど ずうっとはりついていることは難しいし 仕事もあるし、生活もあるし ひきこもっていたら明るい介護は出来ないし! でもどこかで区切りとつけることってとっても勇気がいる そう遠くはない未来に、きっといつか来るお別れの時を考えるときりがないけど その時にたとえ一緒にいられなくても 病気じゃなくても高齢じゃなくても 後悔が出来るだけ少ないように一緒にいられる時間を大切にすることが大事なんですよね 年をとってくれば心配ごとも増えていくけれど そんな心配ごとも全部ひっくるめてかけがえのない時間 明日の心配は明日すればいい 毎日を前向きに過ごしていこう♪ と、また思うのでした ランキングに参加してます。よろしければ 1click お願いします!
ビジュ君どした?! 2015-05-21 | シニア犬ケア~老犬介護~ おはようございます。ご心配おかけしております。ビジュじーたんです。 ビジュじーたん、昨日のお昼にはおやつも食べ、 だっこしてけろ~とついてまわり 私が仕事用の写真を撮るのにもお付き合いいただき ルンルン歩いて元気だったのに 夕方ふと気が付くとイスの足の間にはさまっておりました 目もほぼ見えていないので、時々寝起きに方向が分からなくなることはあったのですが 後ろ足はもたつき、すぐに尻もち 狭い範囲をクルクルクルクル・・・バターになっちゃうよ・・ いつもは理解出来ている、絶対通れないような狭い隙間から無理矢理前に進もうとしたり 変な角やすきまにはさまり 歩き方も頭が下がり、背中からしっぽまで一直線になっていて明らかにおかしい・・ ビジュのお父さんがクッシングから最後は脳神経が狂ってしまい、いろいろなところに突き刺さっていたのにそっくりで・・ 抱っこしてもすぐ降ろせとモゾモゾモゾモゾ ご飯前になると必ず腹時計と研ぎ澄まされた嗅覚で めしかいな~と起きてくるのに いつも食べているお魚を焼いたものとおかゆと野菜のペーストを混ぜたものを出しても案の定全く興味もしめさず ご飯を食べるということを忘れてしまったかのようでした 声をかけても、顔を近づけても無反応で ビジュはどこかに行っちゃって、ビジュがいない・・ これまで20歳過ぎの老衰で看取った猫達も ぱたりとご飯いらないといい始めると、そこから数日で旅立っていったので・・ とうとう来たかと、それでもなにか少しでも口にしてほしく プッチンプリン、ロールケーキ、焼き鳥、ハム、ほっけの干物、、 買い出しに走ったのですが、どれもお気に召さず(-_-;) なにか作って食べる気力がなくなってしまったもののなにか食べとかなきゃと ついでに自分用に買ってきたお寿司の卵を食べてくれました 心臓のお薬を飲み始めてもう5年以上経ち かえって高齢のせいか症状は比較的ゆっくり進行してくれたので 心臓のお薬バソトップとベトメディンも少な目なのですが 以前吐きけが止まらず脱水症状を起こして補液を100ccもしていないのに 思いのほか心臓に負担がかかってしまい、またぐったりしてしまうということがあったので もう補液も出来ないし 特にお薬があるわけでもないし 呼吸が苦しそうなわけでもないので 獣医さんとは電話で相談しながらおうちケアです 最後の手段、ニトロもありますが ビジュの場合、心臓が止まった時がその時だと思っています で、結局ほとんど口にしないままでしたが 早めに寝て、寝続けて起きたら 今回も復活してくれましたー! ご飯前、胃液逆流防止に食べているカスピ海ヨーグルトも 赤ちゃん用のベビーフードも完食←多少の塩分はこの際目をつぶり 足取りも昨日よりしっかりして クルクル徘徊は止まりました 17歳と半年を過ぎて、いつ天国に行ってしまっても仕方ないと心づもりはしているつもりで 今までも何度となく危機も乗り越えていますが 今回は本当についに天の国か夢の国に行ってしまうかと、やっぱり動揺 一番困る夜泣きや夜寝ないということは今回もいまのところなく ぐっすりだったので、それだけでもちょっとっほ。。 ジューンに実がなるジューンベリーも色づき始めました この前桜が咲いたと思ったのに、もう夏もすぐそこですね ビジュ君、今回も頑張ってくれてありがとう でもね、頑張りすぎないでいいよ ビジュのペースでゆっくり過ごしていこうね ランキングに参加してます。よろしければ 1click お願いします!
ビジュ腎不全と仲良く進もう 2015-02-05 | シニア犬ケア~老犬介護~ 虎の門ヒルズでパチリ シティジーたんのビジュですが ここ数週間で少しやせてきたのが気になり 手作りご飯、お魚にかえて少なすぎたかしら??などと思いながら 年齢的に手術など積極的な治療は難しいとしても なにか出来ることがあるかもしれないと検査をしたところ 年相応にきなる数値は数か所あるのですが 体重減少と併せて考えてみても どうやら腎不全が進んでしまってきてしまったのかなという数値でした ここ数年、腎臓や肝臓の数値は高めで 心臓、肝臓、腎臓のお薬を飲みながら 手作りご飯に切り替えて胃腸の危機を脱し 心臓のお薬追加で腎臓の危機を脱し 針治療でヘルニアからの下半身不随も脱し 何度も危機を乗り越えてくれたビジュです もしかしたら処分されていたかもしれないコルとディップのおかげで もう3年 蹴られて踏まれて泣かされながらももみくちゃに参加して お天気がいい日には日向ぼっこにも参加して 美味しい匂いがすれば我先にむくむく起きてきてきて 目が見えなくなって嗅覚が研ぎすまれてきたようです(笑) ご飯まだかな 17歳も過ぎたビジュ 自然によりそいながらPPK←ピンピンコロリ目指して ご飯が美味しくて スヤスヤ寝ることができて そんな穏やかな日が続いてくれるといいね LET`S PPK! ランキングに参加してます。よろしければ 1click お願いします!
石コロコロロ? 2014-09-22 | シニア犬ケア~老犬介護~ 先週末、寝ていたと思ったら 突然ダッシュ(おじいなりの速さの)でハウスから飛び出てきて なんだか背中を丸めて走りながら、ピーピーピーピーないたビジュじいさん 5分もするとおさまり下痢や吐き気はなく、食欲はばっちり 1回目は寝ぼけたのかな?? とも思ったのですが、その夜中にもまたおなじことが その時も数分でおさまり、なにもなかったかのように寝てくれたので 次の日獣医さんにくと触診などではどこを押されたりしても泣くこともなく・・ もしかしたらぼけの症状かも??と首をかしげながら 結局爪切りをして帰ってきたのですが またその日の夕方もピーピー 心なしか背中をまるめて泣くことから ヘルニアかとも推測したのですが どうやら石なのか尿管がなにかの原因で痛かったようで抗生物質でおさまりました 石が動くとき、人間もものすごい痛いそうです・・ 石や尿管の炎症の場合、一般的には血尿が出ることが多いようですが 年をとるとそういった反応もにぶくなることがあるのかな 目で見えるほどの血尿ではなかったのかな? 再来月で17歳 1日でも長くより、1日でも苦しむことのないようにと思うようになった飼い主です 神様におまかせして ゆっくりゆっくり過ごしていってくれたらと それまではじっくりじっくりお付き合いしていきます♪