別子銅山は1960年に発見され1973年まで、282年にわたって銅を産出した日本屈指の銅山です。
私は1974年から5年間新居浜で遊び呆けてました。
当時磯浦の金属鉱山の工場には、売れないアルミのインゴットが山積みされていたのを思い出します。
当時磯浦工場を見学に行きましたが、アルミを電気分解して作ってました。
既に海外での生産と比べて電気代の割高な日本では競争力が無くなっていました!
そんなことを考えながら銅山の道を歩くと、あちこちで当時を偲ぶ(主に明治時期)銅山の遺跡があり感動しました!



















