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富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

千石達磨

2011年05月15日 | Weblog

千石達磨を初めて入手したのは2006年だった。

当時、対生葉とか軸変わりのセッコクがはやり始めた頃で、

同時期に、石鎚宝とか鬼面羅紗を入手。

千石達磨を初めて見たときは、こんなセッコクもあるものと

驚くと同時に気に入って、しばらくはこの手のものを多く集めた。

2008年には、百万石を和歌山の少彦の展示会でみて、さらにびっくりした。

横に3㎝程のびた異様な姿だった。

その後大きくならない小錦が出て、昨年は上に10㎝程伸びてた千石纏が出た。

百万石とか、小錦は千石達磨と同坪と聞いている。

が、私見では千石達磨が変化したものではと思う。

理由は、私の棚でも、今年百万石タイプのものが出た。

臥龍なんかでも、ずんぐりむっくりのものから、軸がくねるもの、

長く伸びるもの等々多彩に変化する。

しかし、真実は、世に出した人でないと分からない。

 

百万石

千石纏

千石達磨