うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

おとなのおたま

2018年08月22日 | おたまの事

連休が明け、

今日で3日目の通常営業。

私も、いつも通りの私へと立ち直りつつある。

 

おはようございます。

右の側面の髪が、跳ねたまま出勤し、

デスクに何をするでもなく、ぼうっと座っていると、

1匹の蜘蛛がウロチョロしていて、

何してんだろうな~っと眺めていると、

どうやら、パソコンと棚の間に蜘蛛の巣を作っていたらしい。

頑張ってるね~すごいね~。

なんて思いながら、ずっと見守った、月曜日。

 

右の側面の髪が、まだ跳ねたまま、

前日に、1日中デスクに座って見守り続けただけで、

筋肉痛になった足で、銀行へお使いに行って、

ついでに、お菓子をちゃっかり買ってきたら、

銀行での処理は、しっかりしくじっていた、火曜日。

 

うん。

うんうん。

わし、かなり、いつも通りだ。

 

因みに、月曜に現れた蜘蛛は、

ちょろりと名付けたが、

ちょろりは、今は、どこに居るんだろう?

「この子ね、ちょろりって名前なの」と言っていた私を、

かなり心配そうに見ていた隣のデスクの熟女さんは、

連休明けなのに、どうしてあんなに、ちゃんとできるんだろう?

大人って、すごいね。

 

おい、おたま!

どこ?

どこに居るんだ?

あぁ、また勝手にドア開けて、

勝手にトイレに乗ってんのか。

で、なぜ、そんな浮かない顔なんだ?

 

よし、水でも流してみるか

ほら、おたま?

 

おたま?

 

お・・・おたま?

見てんのか?

飲みたいんか?

 

おたま?

 

おい、おたま?

 

ん?まさか、おたっ・・・

 

おたま「おら、なんとなく、分かった気がするだ」

おまえ、侮れんもんな。

そのうち、水も勝手に流すようになる予感がする。

おたまって、すごいかもね。