からしの里親募集は、
終了いたしました。
おはようございます。
皆様にも、いっぱい応援いただいて、
誠にありがとうございました。
しかしながら、
私は、からしを何処にも送り出すことができませんでした。
からしには、もともと気になる症状があった。
だから、通常の健診と合わせて、他の検査も依頼しました。
その時も、「大丈夫」と太鼓判は押されなかった。
検査での異常は見当たらなかったが、だからといって白とは言い切れない。
獣医師は、今後経過観察が必要だと、グレーの診断を出したのだ。
それなのに、私は里親募集の記事を出しました。
きっと、私が心配し過ぎているだけだ。
そう、高をくくっていたからです。
しかし、募集記事を出した、数日後、
からしに、さらなる症状が現れました。
まるで、こしょうの最期の時と似ていて、
私は、からしも死んでしまうのかとさえ、思いました。
おそらく、心臓か脳の問題だろうという症状でした。
その後は、ケロッとしていますが、
昨夜も、同じような症状が出ました。
しかしやはり、しばらくすると、ケロッとしている。
不安や違和感がある以上、募集を取り下げるべきだと思い、
応募いただいた方々には、謝罪を申し上げるという事態になりました。
子猫との出会いに胸を躍らせて下さった方々に、
心配と落胆を与えてしまいました。
この場をお借りし、改めまして、
大変申し訳ございませんでした。
からしの今後については、
我が家で見守っていきます。
どうせなら、からしが少しでも楽しく過ごせるように努めます。
どうせなら、皆と楽しく遊べばいい。
はしゃいで走り回って、苦しくなったら、
その時は、私が病院に走ります。