みなさ~ん、
うんちゃんの次に、
美男美女のみなさ~ん、
ヘロー、うんちゃんよ!
今朝の、ノリノリうんちゃんよ。
おはようございます。
ほんとに、撮れたてホヤホヤの、うんこです。
一時は、「今夜いっちゃうかも」という状態に陥りましたが、
逝かない!うんちゃん、まだ逝かないもん!!っと言わんばかりに
辛い夜をど根性で乗り越えた。
私は、「そうか、だったらば」と
今週に入って、往診専門の獣医さんに助けを仰いだ。
獣医さんの見解は、「かなり頑張って生きてくれている状態」だった。
とにかく苦痛を抑えようとなり、ステロイドを注射してもらっている。
そのおかげで、うんこは、今朝もちゃんとご飯を食べられた。
完食とまではいかないが、ちゃんと食べている。
ここまで元気を取り戻せたのは、
もちろん、薬剤のおかげだが、
その獣医さんに出会うまで、うんこは限界を超えた所で、
自力で踏ん張っていた。
「うんちゃん、ご飯食べるんだから」という一心で踏ん張っていた。
もうとっくに、限界を超えていたのに、どうにかこうにか食べようとしていたんだ。
今も、うんこは、限界を突破し続けている。
とっくに限界を超えた猫に、
治療を施すことは、酷なように思われるかもしれない。
私も、今回ばかりは、今も悩み続けている。
どこまでやるか、そこを見極めなければと思っている。
ただ、少なくとも今は、
うんこの「うんちゃん、ご飯食べたいのぉ」という
うんこならではの食い意地の強さに、私は付き合う。
ご飯とおやつが大好きな、そのためなら限界だって突破してやる!っと
踏ん張るうんこに、1日でも長く、ご飯とおやつを食べてもらうよう、
付き合っていこうと思います。
うんこ「あのね、今日のドルチェは焼き海苔にしてよ、母さん!」
はいはい、わかったよ。
うんこ「ちょっと待って。生クリームにしようかなぁ」
そうしような。
うんこ「どっちも食べるから、腹筋運動して腹減らすわ、母さん!」
うんこ~、そんなことに体力使わないで~