昨日、この地域で美味しいと評判の
パン屋に行ったのです。
さすが評判がいいだけあって、
狭い店内はパンを求める客で、ごった返していたんです。
血だらけのナースや白雪姫、なんか変な帽子の人。
そうか、そうだった。
と、いう事は、今日こそが・・・
ハッピーハロウィ~~~ン!
ヘイヘイヘイ、そんな訳で、このOKAPPAも
御多分に漏れず、パーリーしちゃうぜい。
「2016・ハロウィン・ババァズ・コレクション・イン・愛知」
そんな訳で、さっそくババァのお下がりの
蛍光色ヘアバンドを付けて、お届けしていくぜ~い。
アー ユー レデ?
ヒミゴー!
どんどん出してくぜ~、置いてかれんな~、ベイベー。
まずは、こっれっだー。
「ビロードの秋」
ノスタルジックな秋色ワンピに、
ロマンティックな女子力を更に高めてくれる、
マストアイテムと言えば、こっれっだー。
「被りの浅い、ニット帽」
ここまで被りの浅いニット帽の、使用目的なんて考える方が野暮ってもんだ。
浅い帽子を、無心で引っ張っちゃいな、レッツ・トライ!
そして、お洒落なガール達なら、もうチェック済みだろ、ベイベー?
足元は、無駄に主張が強い、ゴールドのツッカケだ。
白い男も釘付けさ。
これもババァのお下がりかって?
これはOKAPPAの私物だ~、どうかしてたぜ~、5年間新品のままだぜ~。
我がババァといえば、細く見える服。
それだけを夢見て掴んだ、シックなモノトーンアイテムだ。
「SA・MU・RA・I」
淋しくなりがちなモノトーンに、ジジィのお下がりアイテム・木刀で
デンジャラスガールへの扉が開く。
風を切って、街へくっりっだっせ~。
お巡りさんに叱られちゃう事請け合いだぜい、ベイベー!
叱れて沈んだハートには、こっれっだー。
「色彩マジック」
色と色とのマジなぶつかり合いに、眼がくらむ。
日ごろの小難しい事なんて、ぶっ飛ぶぜい、ファラウェイ!
そうだろ?
街に溢れるゴースト達を相手に、駆けずり回るお巡りさんも、
たまには、ぶっ飛んじゃいなよ、さぁカモン!
「あぶない刑事」
上質なシルク感が漂うポリエステルのシャツに、
ややこしい柄のツータックズボン。
そして、もちろん、萬田ハットは外せない。
こんな所で、萬田ハットを活かせたぜい、ラッキーデイ!
さて、そろそろハロウィンのゴースト達は、お帰りだ。
最後に、コレクションをお届けしたOKAPPAが
これまたババァのお下がり「バブリー」を身に纏い、
ご自慢のダンスで、取りを務めるぜい。
レッツ・ロボットダ~ンス!
♪ テッケ・テッケ・テケテケテケ(テクノサウンド)
♪ ズド~~~ン(効果音)
また、会おうぜ~い!
きく「私、チラッと競演しちゃった。最悪だわ、猫生最大の汚点だわ」