うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

一蹴したいのは、ウィルスだけよ

2020年03月30日 | うんこの事

さぁ、今週も始まりますね。

 

おはようございます。

休日に外出を制限したって、

今日になれば、満員電車に突進していく人々がいる。

それを案じながら見送る人々もいる。

ウィルスひとつにも、様々な向き合い方がある。

そうせざるを得ない人々も少なくはないのが現状だ。

みんな、踏ん張ってるんだ。

誰も悪くない。

誰も間違ってない。

今こそ、認め合って支え合う時なのに、

攻撃的な世の中が、私はウィルスより怖い。

 

でも、そんな中、

これは絶対、悪いってのが居る。

それは、私だ!

うんこさんは、ご飯時になると、真剣まんけんだ。

母さんの後を、真剣に着いてくる。

「だって、うんちゃん、ご飯だよって母さんが呼ぶからよ」

 

そう呼んでるのに、

だいたい、蹴られる。

 

最近では、うんこさんはご飯時でも、来なくなっちゃったのだ。

「だって、行ったら蹴られるの、うんちゃん可哀想」

ほんと、ごめんな。

その代わりに、座ってるうんこに手でご飯をあげるようにしている。

据え膳で、お許しください。

 

うんこさん、お許しを~

 

「まったくもう。母さんの攻撃が、一番怖いっつーの!」

 


我が良き友よ(イラスト追加)

2020年03月27日 | 日記

一昨日の事なんだけど、

なんと、平日に美容院へ行っちゃった。

 

おはようございます。

ほら、今のご時世、密集するのは好ましくないじゃない?

なのに、一昨日は弊社に税理士さん達が

税務チェックに来られるっていうの。

だから、おかっぱ、

気を利かせて早引きしてあげたってわけ。

ピンチをチャンスに変える、発想の転換ね。

 

そんなおかっぱ、ここ数か月、髪を伸ばしているの。

どうしてかって?

ん~、深く考えている訳じゃないの。

ただ、なんとなく、「あぁぁ、私も女の子なんだよね」って

再確認したの。

よし、今年は素敵な女性を目指しちゃおうって思ったわ。

かなり伸びてきたから、最近では束ねてみたりしてる。

リボンの付いたバレッタも買ってみたの。

髪を飾るアイテムを買うのって、久しぶり。

ワクワクしちゃうわよね。

 

でも、そろそろ毛先は揃えておくべきかしらっと思って、

それで美容院へ行ったという訳なの。

「まだ伸ばすから、揃える程度で、軽くしてください」

そう、店長に伝えたの。

伝えたわ。

しっかり伝えた。

 

そして昨日、出勤したら、隣のデスクの熟女さんが

さっそく気付いてくれた。

さすが、女子力高い先輩だわ。

「あれ?あなた、髪伸ばしてたんじゃないの?」

もちよ。

伸ばしてる途中よ。

「すごく短くなってない?なんだろう?その髪型・・・」

うんうん。

ヘアスタイルに見覚えがあるんでしょう?

 

オッケー、教えてあげるわ。

 

ムッシュかまやつな!

これ、ムッシュかまやつな!

360度、ムッシュかまやつな!

 

「ねえ、どうして~?

どうして揃えてって言ったのに、そうなるの~?」

熟女さんは、もはや泣きながら聞いてきた。

笑い過ぎて泣きながら何度も聞いてくるが、

聞きたいのは、こっちのほうなのである。

ランチの後に描いてみたよ~。

こんな感じなの。まじで。

 

さてと、

我が家にも下駄を鳴らしてるかのような

だみ声の女子が・・・

今日も偉そうですね。

 

ムッシュと呼んでくれ

 

しらん。

あたしゃムッシュだ。

 

おっと、八つ当たりか?

 

おや?

 

ちゅっして去っていくの?

 

可愛いあの娘に声かけられて、

頬を染めてる、うぶな奴め!

改めて聞いてみたけど、いい曲だ。

ムッシュかまやつ、最高!!


スリリングな春

2020年03月25日 | ほくろの成長日記

今年も、

春の空には、つばめが帰ってきた。

 

おはようございます。

どんなことがあろうと、

生き物たちの営みは止むことはない。

弊社の側溝でも、春を迎えているよ。

奥行殺しのおかっぱが撮影すると、こうなんだけど、

本当は、ずら~っと延々並んでいるのだ。

季節は凄いスピードで移ろっていくから、

この様も、ボケボケしてると見逃してしまう。

 

そんな我が家も、ボケボケしてらんないわけだ。

あや「なに見てんのよぉ。喧嘩売ってんのぉ」

違うよ、あやさん。

喧嘩売ってるには、あんただよぉ。

 

あや「ボケボケしてたら、ぶっ飛ばすかんねぇ」

怖いよ~怖いよ~

いいじゃん、まどろんだって、いいじゃんか。

 

おっ、たれちゃん?

 

たれちゃん、危ないって!

 

エナジーが強すぎるあやに、ビビってばかりだったはずが、

最近では、ちょっと変わってきたようだ。

 

たれ蔵「スリルって楽しいね、母さん」

そっか、成長したな。

スリルを楽しんでいるんだな?

あえてのおばけ屋敷、あえてのジェットコースター、

あえてのあや。

あやで、肝試ししてんだな。

 

ほくろたれ蔵、この後、あえてではなく迂闊に振り返り、

あやに、ぶっ飛ばされる・・・。

 


昭和の女の心意気

2020年03月23日 | 日記

恐れ入りますが、

続編になってしまいます。

 

おはようございます。

私はネギ類が好きだ。

ネギの白いとこも青いとこも、大好きだ。

それを踏まえて、進んでくださいね。

 

おじさんは平日が休日なことも多いのだが、

どうやら私の仕事中、おじさんは昼食でラーメンを作って食べたらしい。

ラーメンを作って、ネギをトッピングしたのだろうが・・・

 

オレの青いとこは、どこだ?

おい、3本あったネギの全ての青いとこ、どこなんや!

我が家のおじさんは

(あんのやろうめは)

 

ラーメンの彩りに青い部分を

(たかが彩りのためだけに、俺の命の次に大事な青いとこを)

 

3本分すべてを使ったらしい

(残酷なまでに全て切り取りやがった、どうせ汁に浮いた青いとこ、食ってねぇだろうが)

 

いいですか。

ネギは、そういう風に使わないでください。

1本のネギの白いとこ、青いとこ、どちらも一緒に味わってこそ、

白いとこと青いとこの風味や歯ごたえの違いを楽しめるんだ。

それが、ネギのロマンだ!

オレのロマンを返せ!

オレの青いとこ、カムバーック!!

 

さて、我が家には、

そんな昭和の男と女、そして平成生まれと令和生まれがいる。

平成生まれの女は

甘え方が、ちょっと昭和だ。

 

どことなく昭和の感じが漂っている。

がしかし、

令和生まれの男となると、

甘え方が、欧米だ

 

そこはかとなく、欧米感

 

この欧米な甘え方をする令和生まれのため、

昭和の女は、微妙な角度で耐えるのだ。

昭和の女は、耐えるのだ!

 


男たちの謎

2020年03月21日 | 日記

お手伝い、しましょうか?

と言って、私の生活動線を邪魔する男。

 

おはようございます。

有難いが、急いでるから退いて!って言いたい時

ありませんか?

我が家の家事分担は、私:おじさん=9:1かな?

猫の世話に至っては、私のワンオペだ。

そこは納得済みなのだ。

おじさんは、可愛がること、遊んでやること、それだけで十分なのだ。

猫の世話=命を安全に維持させていく事に関しては、

どうしても頼みたい時は、実家の父さんに頼みたい。

父さんは、動物の扱いが、素晴らしく上手いからだ。

家事だって、父さんになら全権を委ねてもいい。

父さんなら私なんかより、うんと部屋をキレイにしてくれるだろう。

昔、整体師だった頃、帰りが遅かったから、

猫の夕方のご飯の世話を父さんに頼んでいたっけ。

父さんは完璧だった。

何が完璧かって、猫たちの事はもちろんだが、

帰宅したら、干してあった洗濯物が取り込まれていて、

床は埃ひとつなく掃除されていて、

シンクに置きっぱなしのコップは、チッカチカに磨かれていて

そのシンクの曇りも消えていた。

ついでに、私の眼鏡も磨いておいてやるかっとなり、

その眼鏡が置かれたテーブルの汚れも気になるから

特殊な洗剤で、数年の汚れも一掃されていたっけ。

「あれ?風呂場の窓には網戸がないのか」と気付けば、

これでは猫が脱走してしまうと心配して、ピッタリサイズの網戸を作って装着した。

「ちょっと待てよ。コードがごちゃごちゃじゃねーか」と

モヤモヤした父さんは、全てのコードを部屋の隅に枠をかぶせて這わせた。

押し入れに何か役立つ物はないかと探せば、

プラスチックケースの汚れも気になっちゃう父さんは、

いつまでも家事が終わらない。

日々、家事に終わりはないのだ。

私は、10分で終わらせちゃうけども。

ちなみに、父さんは昔、

見た目が厳つすぎる、ただそれだけで、

気軽に入ってみたスナックから入店を断られていた。

見た目とやる事のギャップが、

ここまで開いている人に、父のほか会ったことはない。

父さんは、昔からこうだったのだろうか?

ある意味、謎の男だ。

 

そんなわけで、家事のプロを目の当たりにした私が、

普段何もしない、おじさんに頼む気にはなれないのだ。

そもそも、やり慣れていない人に手伝ってと頼んでも、

だいたいは、役には立たない。

お願いする前に、お願いしたい事を説明する必要が出てくる。

そんな面倒な事するくらいなら、退いててほしい訳だ。

それどころか、

例えば、私が風邪をこじらせていても、

うちのおじさんは、優しく微笑みながら

「今夜は、簡単なパスタでいいですよ」と気遣って下さる。

とっても気遣って下さったのでしょうが、

簡単なパスタならお前が作れっと言いたいですよね。

百歩譲って、簡単な麺類というのなら、

焼きそばですよね?

パスタじゃなく、焼きそばでしょう?

パスタは、麺を茹でるという工程が加わるじゃん?

簡単っていうのなら、

せめて、フライパンひとつで作れる、焼きそばじゃない?

 

そんな彼からの恐ろしい言葉、

「お手伝いしましょうか?」が、先日出た。

出てしまった。

洗い終わったカーテンをカーテンレールに着ける。

ただそれだけだが、おじさんはやり方が分からない、らしい。

驚いた!

説明をして、その場を離れる事、小一時間。

まだゴチャゴチャやっているから見に行ったら、

なんと、逆に着けている。

引っ掛け金具が全て、こちら側に掛けられているのだ。

「そりゃ、時間かかるよ~。おじさん、逆だもん」

驚いた!

ある意味、発想が斬新!

外から見る人の目線を慮ったのか?

謎だ!

でも、やり直せ!

かなり時間はかかったが、無事カーテン完了だ。

お礼、言うべきか?

 

そんな我が家の男たち

おい、たれ蔵?

何をしてるの?

意味が分からないんだけど。

 

ちょっ、おたまが中に入ってるじゃないか!

叱られるぞ、おたまに叱られちゃうぞ。

 

おたま?

納得してんの?

この状態で、良いわけ?

 

あや「男って、意味わかんな~い」

ねぇ、ほんと!

謎が深まるな~。