うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

甘い朝と、暑い夜

2024年06月28日 | カズコさんの事

今日は一日中、雨だ。

 

おはようございます。

そうなると、かずこが気にかかる。

 

ここ最近、かずこさんは食欲があまり無い様子だ。

雨降りは、特に影響を受ける。

そんな時は、とにかく、かずこが好きそうな物をいくつか作っておく。

「食べられる時に、食べるんだよ?」

と言っても、かずこさんは、もう自分では選択ができない。

こんなに並べられると、困惑してしまう。

選ぶというのは、脳の高等な機能なのだと、かずこを見て気付く。

当然、冷蔵庫の中から、物色することも出来ない。

だから、私のいる朝と晩、いかに栄養を摂らせるかが大事だ。

とはいえ、会社員の朝は忙しい。

「食べたない」とごねるかずこに苛立つ。

だが、そんな時は、

「はい、あーん」

と、口の中に放り込んでやるに限る。

まるで、子猫に餌付けする要領だが、

急いでいる時にこそ、時短できる方法だ。

実に微笑ましい光景に見えるが、かずこはすかさず、

「あっま!」

と言うではないか。

味覚は、まだまだ絶好調だ。ちっくしょーめ!

 

おっと、そろそろ時間だ。

寝苦しい日が続いていますが、

皆さん、体調には気を付けましょう!

特に、猫の居る夜には、気を付けましょう!!

「あっつ!」

でも退かせない嬉しいけど暑くて眠れない、ちっくしょー!


室内ウォーキング?

2024年06月26日 | おたまの事

いよいよ、この季節がやってきた。

いやとっくに、やって来ている。

 

おはようございます。

愛知県、梅雨入りしたんですね?!

とっくに梅雨になっていた。

煩わしい季節だ。

私は、バカみたいに暑い真夏より、

このジメジメした蒸し暑さの方が苦手だ。

 

そんな曇りと雨の狭間でも、汗で汚れた洗濯物は増える。

汗をかかない季節なら、2人暮らしの我が家の洗濯は一日おきでいいが、

この季節は、毎日だ。

干すのは、決して嫌いではないが、

取り込み、畳み、タンスにしまうという行為が面倒なのだ。

 

だから私は面倒過ぎて、

雨でなくとも、晴れていたって、室内干しが常態化する。

そして、部屋干しの洗濯物を、そのままに受け入れてしまう。

畳んでタンスにしまう行動をはしおり、

もはや、部屋ごとウォーキングクローゼットと化している。

そのおかげで、

私はこの今『ウォーキングクローゼット』と書いた直後、

「あれウォーキングクローゼットじゃなく、

ウォーキンクローゼットだったかしら?」

と疑問に思い、調べた結果、

正しくは、『ウォークインクローゼット』なのだと、生れて初めて知って、

戦慄が走っている。

学びって、どこにでも転がっているのですね。

 

さぁ、ここにも転がる男がいる。

10年間、顔回りしか梳かせてくれなかったくせに、

どういう訳か、ある日突然、こんなことになっていた!

おたま「おらも、やってくれ」

はいはい、おたまは顎だけだね?

そう言いながら顎だけを梳かしていると・・・

 

おたま「おらを見るだ!」

見てるけど?

 

おたま「見てるか?おら、転がっただ。」

ん?

うん。

 

もしやと思い、ボディーにブラシを当てると、

おたま「こっちもだ。」

と、実に気持ちよさそうに梳かされていた。

 

なんと、10年越しの全身ブラッシング!

おたま「気が向いた時だけだぞ」

充分でございます。


伸びしろしかない、しろ

2024年06月24日 | おたまの事

ぷっちゃん、白黒ちゃんの席巻で、

皆様に、ご心配、応援を頂き、

誠にありがとうございました。

 

おはようございます。

当の子猫達は、預かりボランティアさんのお家で、

すっかり落ち着いて、すくすく成長中だそうです。

2週間後にはワクチンを打って、里子へ旅立てるだろうとのことです。

さすが、素早い!

 

そんな我が家は、静けさを取り戻した。

子猫らが居たことで、もっとも疲れたのは、おたまだろう。

おたまは、決して器用な猫じゃない。

強い猫でもない。

そのくせ、縄張り意識の強い男だ。

今まで、おたまが出会った子猫は、ぷっちゃんらを入れて10匹になる。

毎度、怒って怖がって困惑して懸命に考えて、

で、どうにか現実を受け入れようと頑張って来た。

 

そんなおたまも、気付けば今年で10歳だ。

おたまが、まだ野良猫だった子猫時代、

私が見たのは、丘の上にいる母猫と兄妹猫らを見上げて、必死に叫ぶおたまだった。

どれだけ叫んでも、どういう訳か、母猫はおたまを迎えには来なかった。

草むらに居る、おたまを拾い上げた時、

丘の上の真っ白な兄妹らと違い、おたまは酷く汚れていた。

それでも腹がパンパンで、案外太っているなと思いきや、

獣医へ連れて行くと、腹の中は雑草と砂利で詰まっている状態だった。

 

「よしよし、いい子だね。いい子だよ。」

いくら撫ぜてやっても、小さなおたまは喜ぶ顔をしなかった。

いつも陰鬱な表情をした、なんとも可愛げのない子猫だった。

「大丈夫、子猫だもん。すぐ元気になる。」

獣医にもそう言われたが、おたまは一向に遊ぼうともしない。

撫ぜられて甘えることもせず、ただただ怒ってばかりだった。

私はすっかり困ってしまい、

「うちみたいに、多頭飼いじゃない方がいいのかもしれない。

この子にだけ愛情を向けてくれる人の方がいいのでは?」

と考え、里親募集をしてみた。

すると、

ドライフードも完全拒否で、大人し過ぎるが、

それに向きあってくれる里親さんも見つかった。

ところが、

お届け予定の3日前、おたまは体調を崩した。

謎の下痢だった。

「おかっぱさん、こういう時ってね。

無理に里親の所へ行かせない方がいいんだよ。」

知人にそう言われ、私は里親さんに平謝りして、

おたまを我が家へ残すことを決めた。

 

撫ぜても怒らなくなったのは2年掛かった。

ブラッシングを顔回りだけ許すようになったのが4年、

全身のブラッシングを許すようになったのは、今年だ。10年掛かった。

ドライフードを食べるようになったのは6年掛かったし、

たれ蔵やのん太を受け入れるのには、1年以上必要だった。

考えてみれば、そのくせ、

たれ蔵が病に倒れた時、おたまは誰よりもたれ蔵を心配した。

いつもは、他猫がちょっと病院へ連れて行くだけで、その匂いを気にして、

シャーシャー言うくせに、

病院の匂いをプンプン漂わせるたれ蔵に、一度も怒ったりはしなかった。

それどころか、体を舐めてやっていた。

 

考えてみれば、今回の子猫席巻でも、おたまは少し違っていた。

赤ちゃん猫でも、来れば大きく動揺していたおたまが、

ぷっちゃんのギャン泣きを心配する気配を見せた。

あれは意外だった。

まあ、白黒ちゃんがやって来て、ぷっちゃんのギャン泣きが治まったら、

遠慮なく、めちゃくちゃ怒っていたんだけどね。

 

おたま、お前っていい奴だな。


我が家、通常に戻ります。

2024年06月22日 | ぷんの助のこと

ぷんの助を応援して下さる皆様、

誠にありがとうございました。

実は今、ぷんの助、通称ぷっちゃんは我が家にはいません。

以降の記述は、大変長いのですみません。

 

おはようございます。

ぷっちゃんを捕まえる一週間前、

ぷっちゃん達がガツガツと餌を食べている間、

それを少し離れた場所から見守るママちゃんに話しをした。

「この子達を、私に任せて欲しい。

全頭じゃなくていい。せめて弱っている子だけでも。」

ボランティア団体のSさんは、ママちゃんの子を全頭保護したい意向だった。

「時期を見て、全頭保護したいので、今はそっと見守りつつ様子を教えてください。」

とのことだった。

 

そもそも、弊社の付近でいたずらに餌をばらまいていた人間のせいで、

野良猫が増えたという苦情に対し、Sさんは以前から尽力していた。

当時、私はSさんの活動を知らず、

増えた野良猫の子猫を保護し続けていた。

おたまに始まり、まこ、オセロ3姉弟、たれ蔵、調味料6だ。

実は保護を諦めてしまった猫も数匹居る。

そんな中、ついに、

チャー坊を保護したことで、Sさんの所属するボランティア団体を知る事となった。

「チャー坊ちゃんを去勢した後、リリースするのは苦渋の選択でした。

子猫を保護するだけで精一杯でした。

本当に良かった。ありがとうございます。」

ハンディがあり、なんとなくエイズっぽい成猫を保護するのは難しいことだ。

当時のチャー坊は、見るからに、なんとなくエイズっぽい症状のある猫だった。

「あの時は、チャー坊ちゃんを含め20頭ほどTNRしました。

子猫は当団体で6匹を保護しました。

その中に、捕獲したのに避妊せずリリースした子がいます。

ママちゃんと呼んでいる子ですが、お産後だと分かり、すぐにリリースしたんです。」

お産後に避妊手術をしてしまうと、母乳が出なくなる。

そうなれば、ママちゃんの子猫らは、見つけられない限り、その命は絶望的だ。

挙句に、

「そのせいで、ママちゃんの警戒心はさらに強くなってしまい、

捕獲が難しくなってしまいました。

他の避妊去勢した子達も、みんな姿を消してしまったんです。

餌をあげていた人には、引き続きお願いしますと伝えたんですが、

餌やりをやめてしまったことで、皆、どこかへ行ってしまった。

ママちゃんも、ママちゃんと仲が良かったチャー坊ちゃんも

行方を探していたんです。」

そのおかげで、チャー坊は弊社にママちゃんと現れるようになったという訳だ。

Sさんから、この話を聞いて以来、

私はママちゃんの存在を強く意識するようになった。

もはや、ママちゃんの追っかけだ。

Sさんも、ママちゃんへの強い責任を感じていた。

だからせめて、ママちゃんの産んだ子は保護したいと考えているのだろう。

 

餌にガツガツ食いつく子猫らを見るママちゃんの顔は、

見たこともない程に安らかだった。

だから私は、落ち着いてママちゃんに話しを聞いてもらえた。

その時、ママちゃんはゆっくりと何度も瞬きを送って来た。

アイコンタクトだ。

そんな目を私に送ったのは、これが初めてだった。

何かある。何か意味がある。

私はそう確信した。

だから私は、次の日の朝、洗濯ネット持参で出社した。

子猫を捕獲しよう。迷いはなかった。

しかし、Sさんの意向とは少し違っていた。

私は、一気に全頭を捕獲するのは避けたいと考えていたのだ。

突然、全ての子を取り上げられたら、ママちゃんはどうなるんだ?

どう思う?そんな辛い事ってあるだろうか?

捕獲できそうな子猫は、目星がついているんだ。

ママちゃんにショックを与えないよう、少しずつ捕獲していきたい。

そのためには、自分が動かないといけないと覚悟した。

ところが、その朝、子猫の姿は消えていた。

「しまった。下手こいた。私、間違えてしまった。」

私は狼狽えた。

自分の考え違いに気付いたが、どこが間違えなのかははっきりと分からないまま、

闇雲に町内を歩き捜索する羽目となった。

ただ、私はママちゃんに対してもSさんに対してもどう考え違いをしていたか、

もう少し後にハッキリと分かる事となる。

当のママちゃんは、私に見つかるような安易な場所に子猫らを隠すわけがなく、

消息はぱったり途絶えた。

 

そして一週間後、いい感じに足が棒になった月曜日、

車庫に子猫が戻っていた。

しかも、目星をつけていた子猫がシートの上に座っている。

私はまるで導かれるように、もはや無意識レベルで、子猫を摘まんで抱き上げた。

それがぷっちゃんだ。

私は息を吹き返した。

棒になった足で、ヨレヨレと小躍りだ。

しかし、家に迎え入れたぷっちゃんは、いつまでも泣き止まない。

どんなに撫ぜてやっても、徹夜で寄り添ってやっても、

泣き止むどころか、下痢まで始まった。

私は、小さなぷっちゃんの大きすぎる悲しみに押し潰されそうになった。

「Sさん、ぷっちゃんのギャン泣きが治まりません。

下痢までしちゃって、なのに留守番は長い時間させないといけないし、

可哀そうで申し訳なくて・・・。」

私は、勝手にスタンドプレーしたくせに、Sさんに泣きついた。

それなのに、Sさんは、

「おかっぱさん、大丈夫ですよ。

無理なようなら、いつでもこちらで引き受けます。」

と言う。

けれど私は、素直にお願いしますとは言えなかった。

意地張っちゃいけない。

ぷっちゃんが一番いい方法を考えなきゃいけない。

そう考えながら、実は意地だった。

気付かぬうちに、私は意地になっていた。

ママちゃんとの約束、Sさんへの裏切りとも言える勝手な行動、

親や兄妹から引き離したぷっちゃんへの罪悪感で、

身も心も、頑なに力んでいた。

ママちゃんを見かけるたび、私は遠くのママちゃんにまで

縋りつくように謝っていた。

「ごめん、ママちゃん。

あたしが浅はかだった。本当にごめん。」

 

そして、

ぷっちゃんに付き添い眠らない夜を三日過ごした、次の朝のことだ。

ぷっちゃんを保護した日以来、実はまた、子猫らは姿を消していた。

ところが、一応、車庫の奥を確認してみると、

丸めて置かれていたシートがゴソゴソとうごめく。

「えっ?!」

どう考えても、それは子猫だった。

シートから取り出された子猫を見て、私は思わず、

「げっ!」

と声をあげた。

「ママちゃんにそっくり!」

シャーシャー言う子を見て、まるでママちゃんに叱られた気がした。

「スットコ女、早くぷっちゃんとこ連れてけ!」

と言わんばかりだった。

 

私は夕方、サイコパス先生に、

「おかっぱさん、なんか最近やたら、よく会うね。」

と笑われながら白黒ちゃんのメディカルチェックを終え、

我が家へ連れて行った。

すると、どうだろう。

ぷっちゃんは大喜びだ。

こんなに嬉しそうな顔するの?ってくらいの顔だ。

しかし、私はSさんに連絡をした。

「白黒ちゃんを保護できました。

2匹一緒に、Sさんの所でお願いできないでしょうか?

勝手言って、本当にごめんなさい。」

ぷっちゃんだけでも、本当は我が家じゃない方がいい。

母の介護にも携わっている今、

ちゃんと考えてみれば、私にできることはそんなに多くないんだ。

留守がちの中、子猫の世話をしながら先住達との引き合わせをしたり、

その後は里親募集となれば、最低でも1か月はかかるだろう。

その間、子猫にもあや達にも、大きなストレスを与えることになる。

そのケアさえままならない。

私は、白黒ちゃんが来てくれたことで、

今の自分の無力さをはっきりと思い知れた。

そして、張っていた下らない意地の皮が剥がれた。

Sさんからの返事は、

「おかっぱさん、やりましたね~2匹目、ありがとうございます。

兄妹一緒だと、とってもお世話がしやすくなります。

心が安定してくれるから、人や環境にも早く慣れてくれると思います。

もちろん、こちらでお世話させてもらます。」

ということだった。

Sさんが、全頭保護したいと考えたのは、そういうことだったのかと

その時、深く納得できた。

そしてSさんは、こう続けた。

「私個人としては、全頭というのは、

実は難しいだろうと思っていたし、辛いなとも思っていました。

残りの子は、救えないかもしれない。

私も、無力です。

でもこうして、明日は死んでしまうかもしれない子が保護できて、

繋げて下さって、本当にありがとうございます。

おかっぱさんの思いは、充分に伝わっています。

おかっぱさん、一人で抱えないでください。

皆で繋げて行きましょう。

これは団体の代表に私が言われた言葉です。

おかっぱさんにもこの言葉をお伝えします。

ぷっちゃん達は幸せへと繋げます、必ず。」

 

そういう訳で、

ぷっちゃんは白黒ちゃんと共に、

『馴らしのプロ』の元へ引き継がれていった。

ぷっちゃん、白黒ちゃん、良かったね。幸せになるんだよ。

今回のことで、私は多くのことを学んだ。

これは当たり前のことではなく、

超スーパーラッキーだということも、肝に銘じておかなくてはならない。

 

そして、

全てハッピーエンドではない。

これが正解でもない。

そもそも、正解なんて誰にも決められないと思う。

これで終わりじゃない。

ママちゃんや、残す子猫ら、そしてその未来がある。

己の無力さを知った今でも、

それでも私に何ができるのか、考え続けて行こうと思う。

 

最後に、もはや恒例ともいうべき、

私の保護猫のお部屋DIYをご紹介しておきます。

出入口のガムテ

 

逃走防止のガムテ

 

目隠しに、バスタオルをしょぼんと掛けてみた。

 

そして、

危うすぎる、ガムテ!

今日は、この張り巡らされたガムテを頑張って剥がします。


速報:のん太のギャン泣きを超えるギャン泣き

2024年06月18日 | ぷんの助のこと

昨日の記事に、

コメント下さった皆様、まことにありがとうございます。

落ち着いて、お返事が出来なくなってしまったので、

速報にて、お返事として替えさせていただきます。

ごめんなさい。

 

おはようございます。

のん太は、サイコパス先生のとこで、

体温計をお尻に刺されてギャン泣きしていた。

そのまま、個体の区別として撮影をしたわけだが、

今後、のん太が通院して、その領収書には、

必ず、この写真が端っこに載る。

ギャン泣き!

 

そして昨日、

ここで書きました、ママちゃんの子猫らの1匹、

保護して参りました。

仮名は、ぷんの助です。

体重500グラム。

ノミ駆除薬、検便済み。

サイコパス先生は、生後1か月のオスと言うが、

たぶん、生後1か月半を過ぎている頃だ。

痩せてる。

 

月曜日、出社して、車庫に目をやり、

「あっ、子猫が戻って来てる!」

と驚いた5分後、ぷんの助をとっ捕まえた。

近付いても、他の子猫と違い、逃げなかったから、

相当に弱っていると思い、首根っこをつまんで捕獲した。

ママちゃんにはバレていないとは思うが、

その後子猫らは、また姿を消した。

前夜の雨を凌ぐために朝まで居たのだろうと思う。

 

車庫に最初にやってきた頃は、6匹だったが、

昨日は確認する限り、3匹しか見なかった。

たった1週間で半数が消えてしまった。

 

あっ、ぷんの助の名前の由来ですか?

プンスカ怒っているからです。

そして、ギャン泣きしてる。

昨夜は久しぶりの徹夜と相成った。

ゲージに入れると、更に嫌がるので、

隔離部屋を好き勝手にさせている。

とはいえ、撫ぜられるのはまんざらでもないようだ。

とにかく、今は環境の変化で混乱しているし、

兄妹やママちゃんが恋しいのだろう。

その姿を見るのは、非常に切ない。

でも私は、手を伸ばしてしまった。

ごめんね、ぷんちゃん。

おたまのシャーに、交戦中のぷんちゃん。

威勢がいいね、先が思いやられるけれども・・・。

 

救いは、食欲はばっちりあることだ。

しかし、昨夜から下痢が始まった。

今日も、サイコパス先生のとこへ連れて行きます。

 

ちなみに、

ぷんの助は、今後、よほどのことが無い限り、

すんばらしい里親様を探して託したいと思っております。

※しばらく、コメント欄は開けておきますが、

お返事はできないかもしれません。

申し訳ありません。

このギャン泣きぷんの助へアドバイス大募集です助けて!