寒いのはキライだ。

本日、朝から環状線に乗って天王寺まで行ってきた。
九条のあたりから外の景色に白いものが目立つようになっており、
（グランドや公園、日の当たらない側の屋根とか
もちろん日のあたるところはなかったが）
「あっ、夕べ雪が降ったんだ。でもうちの方は
雪がなかったなぁ」と・・・。

それにしても、めっきり寒さに弱くなってしまったような気がする。
とくに、冷え込んだ朝、機械に触るのが
泣きたいぐらいつらいんだが・・・。

足先も１００均のミニサイズの張るカイロが無いと
悲鳴をあげそうだ。

明日も寒そう、
午前中のところにに雪のマークがあるんだけど・・・。

スリー・ビルボード

新聞の映画評紹介の記事でこの映画がかなり
重い（ひどい←出来が悪いという意味ではない）内容だと知り、
観るかどうか迷ったのだが
最初の気になると感じた思いに逆らえず観てきた。

なるほど、レイプ後に焼殺された娘の捜査が
進展しないことが警察の怠慢だと感じている母親にしたら
ああせずにはいられなかったのだろうとは思う。
署長の部下の普段の行動を見ていれば
そう感じずにはいられないことも納得できる。
そのぐらいあの部下の資質には問題ありだと自分も思った。

だが、それらを考えてもやりすぎ感はぬぐえない。
で、ラストもこれでいいのかという感じだし・・・。
とにかく考えさせられるところはあるし、
当事者でなければ分からない感情も理解できるが・・・。
なんだろうこの感覚は。

根強い

本日、帰って来て、メールをチェックすると、
中之島図書館から予約していた本の準備が出来た
という知らせがきていたので、
早速、取り（借り）に行ってきた。

図書館の前に２０人ぐらいの人が
バラバラに集まっていて
「何かあるのかな」と思っていたら
スマホの画面を指ではじくしぐさをしている人を見かけ
「あぁ、あれかぁ」と察しました。
先日の日曜日にも歴史の散歩道のところで
数人の同じような人たちを見かけた。

ブームは去ったのかなと思っていたが
やはり根強いファンの方たちが楽しんでおられるようです。

CHOCOLATE EXPO 2018

ちょっと前から梅田の阪急のショーウインドウに
バレンタインのイベント「チョコレートエキスポ」に合わせた
ディスプレーが登場している。

野郎が一人で赴くわけには行かないので
素通りなんだが・・・。

バレンタインのイベントなどで「チョコレート」という
キーワードを耳（目）にすると、
「ハーシーズを味方につけて・・・」というフレーズを思い出す。
結構好きなグループだったんだけどなぁ。

ジオストーム

「どこかで観たような」を積み重ねて
出来上がった映画といえるかもしれません。
ひょっとすると、映画界に新しいアイデアが
なくなってきつつあるのかも・・・・。
つまり王道と呼べる映画はどこかで観たものの焼き直し
ばかりになるのではないでしょうか？
それこそ、むりやりひねくり回したストーリーを考えなくては
ならない時が迫りつつあるのかも・・・。

そんな危機感を感じた映画です。
（ある意味、「よくぞここまで」とほめてあげてもいいのかも）
ただ、個人的に言うと焼き直しでも
観ている間、楽しめれば特に問題にはしません。
観ていて、「おいおい、それはちょっと」というような
無理くりなストーリーやシーンを観せられるよりましです。

というわけで、自分的には楽しめた映画でした。
問題があるとしたらキャスティングかな？
すぐに「あぁコイツが黒幕だ」と
分かってしまったのがおしいところです。