ジオストーム

「どこかで観たような」を積み重ねて
出来上がった映画といえるかもしれません。
ひょっとすると、映画界に新しいアイデアが
なくなってきつつあるのかも・・・・。
つまり王道と呼べる映画はどこかで観たものの焼き直し
ばかりになるのではないでしょうか？
それこそ、むりやりひねくり回したストーリーを考えなくては
ならない時が迫りつつあるのかも・・・。

そんな危機感を感じた映画です。
（ある意味、「よくぞここまで」とほめてあげてもいいのかも）
ただ、個人的に言うと焼き直しでも
観ている間、楽しめれば特に問題にはしません。
観ていて、「おいおい、それはちょっと」というような
無理くりなストーリーやシーンを観せられるよりましです。

というわけで、自分的には楽しめた映画でした。
問題があるとしたらキャスティングかな？
すぐに「あぁコイツが黒幕だ」と
分かってしまったのがおしいところです。

恵方巻き

お初天神を後にして、てくてく歩いて
大阪天満宮まできた。
ここでも何かやっている様子。
近づくと宮司さん？が何やら説明されている様子。
人垣の中には「海苔」と書かれた半被を着ている人がぱらぱらと・・・。

で、宮司さんの後から登場した進行役の方の話を聞いていると

「今年は南南東・・・」
どうやら恵方巻きの説明のようです。
「そうか、だから海苔なんだ」と納得。

で、あとは星合い茶屋の方へ梅の咲き具合を見に行った。

ロウバイはまだまだ楽しめそうです。

　

紅梅の後ろにあるのは昨年
建立された「高坐招魂社」だそうです。

あと、気になったのことがありました。

この斑点はなんでしょう？
何かの病気でしょうか？
それとも単なる汚れでしょうか？

お初天神の節分祭

今日、昼前にヨドバシにＬＡＮケーブルの短いものを買いに行った。
購入後、それほど寒くなかったので散歩がてら
いつものように大阪城の方まで歩く事にした。
いつもなら駅前第３ビルのところまで地下を通り、
端の所で地上へ出るのだが、
今日は東梅田の駅のところで地上に出た。

で、しばらく歩くとお初天神のところへきたのでちょっと寄ってみた。

すると何やら用意されている。

なんだろうときょろきょろしていると
こういう物を見つけた。

（クリックで拡大）

なるほど「節分祭」ですか。
ふるまいという文字を見て
こういうところでいただいたらなんか良い事がありそうだ
思うのは自分だけだろうか？

コレは何だろう？
記念撮影スポット？

それにしてはくりぬかれている場所が
おかしいような気がするんだが・・・・・。