飲まないんだが

先日、中之島図書館に寄った時、
市役所の横でこんな看板を見かけた。

（クリックで拡大）

飲まない自分には関係ないと言われたらそうなんだが、
一応、のぞいてはみたい。
だから、夕方にでも行ってみようと思っている。
期間は6/2～6/4まで（終了時間にも注意）

[ 追記 ]
蔵出しワインのイベントをのぞいてきた。
ＪＲ北新地で降りて、地上にでても
まだ、明るかったのでぶらりと時間つぶしをしたんだが・・・。

６時半でもまだ明るく、傍から見ていると
盛況のようだが、盛り上がりはもうひとつにみえた。
あと、時間が早いからなのか、他の理由からか、たまたまか、
音楽がまったくかかっていなかったような・・・（後からアレッ？と思った）
なんか寂しいような、
飲む人はそんなこと気にしないのかな。（←そんな訳ない）

男だもん

昼間、帰って来てネットを始めた時、
ＹＡＨＯＯトップで、「いじめ」のニュースを読み、
その後、雑誌アクセスランキングの
死後の「裏アカウント」の行く末という記事を読んだ。
それで、気がついた。
死後、特定のフォルダやファイルを削除してくれるソフトを
売り出せばバカ売れするんじゃないかと。
（すでにあるかもしれないが）

仕組みはこうだ。
自分のパソコン（他人や職場などは問題あり）にソフトをインストし、
削除したいファイルやフォルダーを指定する。
設定した時間パソコンが起動されないとき、
次回、電源が入った際にそれらを消去するというもの。

その際、消去作業に入ったパソコンは外部からの
入力を受け付けないようになる。電源のオフも・・（電源コードを抜くぐらい）
ただし、不測の事態（緊急入院したとか急な出張）で設定時間内に
起動できなかったときには、設定したキーを押しながら電源投入で
回避できるというようにしておく。

これなら、死後とかに恥ずかしいアレやコレを家族や他人に見られて
恥ずかしい思いをしなくてすむのではと・・・。

でも、これって新手のウイルスや別れた彼氏（彼女）のパソコンに
仕込むとかいうリベンジなんとかという社会問題になりかねないなぁ。
（対策としてはインストールされたパソコンのデスクトップに
ソフトがインストールされている表示が出ていて表示は消せないとか）

一番いいのはそういうのを置いとかないって事なんだろうなぁ。

LOGAN / ローガン

観始めてすぐに感じたのは「こんなのウルヴァリンじゃない」。
（はじめの方だけね）
商売用のリムジンで酒に酔って寝ていたところを
タイヤ泥棒たちの喧騒で起こされた彼が
ふらつきながら彼らに「君たち・・・」それはないだろう。

さらに、逃避行の途中で自分達を「神様が間違えたのかもしれない」と
これまでの（作品での）健闘を無かったかのことにするような台詞など・・・。
（それとヘアスタイルが・・・）

ヒーローは最後までヒーローであってほしいという
観客のわがままなのは承知しているのだが・・・。

でも、要所要所でさすがと思える活躍をしてくれるし
ラストも「これしかないよなぁ」と思えるのでよし。

それにしても、新しいミュータントが生まれなくなった未来、
９０歳を越えたプロフェッサーと治癒能力の衰えたウルヴァリンが
親子の様に寄り添って（しばしぶつかり合いながら）
生きていく場所を探すという思い切った設定に驚いた。

新しいミュータントの達の正体を知り、
この先の続編とか難しくなったなぁと感じ、
ひょっとしてウルヴァリンの最期＝Ｘ-メンの最期にするつもりなら
潔い終わり方だと思うが
更なる伏線も蒔かれているのでそれは無いかなとも・・。

あと、あんなキャラが登場するとは思わなかったのですごく驚いた。

あくまで個人的で、ネタバレにつながりかねない戯言なんだが、
ラストシーンに・・・・・・・なシーンを付け足してくれてたら
自分的にはツボだったんだがとか
ラストをぶち壊すようなことを考えてしまった。

観終わって、ちょっと寂しさを感じたのは自分だけだったろうか？