観始めてすぐに感じたのは「こんなのウルヴァリンじゃない」。
(はじめの方だけね)
商売用のリムジンで酒に酔って寝ていたところを
タイヤ泥棒たちの喧騒で起こされた彼が
ふらつきながら彼らに「君たち・・・」それはないだろう。
さらに、逃避行の途中で自分達を「神様が間違えたのかもしれない」と
これまでの(作品での)健闘を無かったかのことにするような台詞など・・・。
(それとヘアスタイルが・・・)
ヒーローは最後までヒーローであってほしいという
観客のわがままなのは承知しているのだが・・・。
でも、要所要所でさすがと思える活躍をしてくれるし
ラストも「これしかないよなぁ」と思えるのでよし。
それにしても、新しいミュータントが生まれなくなった未来、
90歳を越えたプロフェッサーと治癒能力の衰えたウルヴァリンが
親子の様に寄り添って(しばしぶつかり合いながら)
生きていく場所を探すという思い切った設定に驚いた。
新しいミュータントの達の正体を知り、
この先の続編とか難しくなったなぁと感じ、
ひょっとしてウルヴァリンの最期=X-メンの最期にするつもりなら
潔い終わり方だと思うが
更なる伏線も蒔かれているのでそれは無いかなとも・・。
あと、あんなキャラが登場するとは思わなかったのですごく驚いた。
あくまで個人的で、ネタバレにつながりかねない戯言なんだが、
ラストシーンに・・・・・・・なシーンを付け足してくれてたら
自分的にはツボだったんだがとか
ラストをぶち壊すようなことを考えてしまった。
観終わって、ちょっと寂しさを感じたのは自分だけだったろうか?
(はじめの方だけね)
商売用のリムジンで酒に酔って寝ていたところを
タイヤ泥棒たちの喧騒で起こされた彼が
ふらつきながら彼らに「君たち・・・」それはないだろう。
さらに、逃避行の途中で自分達を「神様が間違えたのかもしれない」と
これまでの(作品での)健闘を無かったかのことにするような台詞など・・・。
(それとヘアスタイルが・・・)
ヒーローは最後までヒーローであってほしいという
観客のわがままなのは承知しているのだが・・・。
でも、要所要所でさすがと思える活躍をしてくれるし
ラストも「これしかないよなぁ」と思えるのでよし。
それにしても、新しいミュータントが生まれなくなった未来、
90歳を越えたプロフェッサーと治癒能力の衰えたウルヴァリンが
親子の様に寄り添って(しばしぶつかり合いながら)
生きていく場所を探すという思い切った設定に驚いた。
新しいミュータントの達の正体を知り、
この先の続編とか難しくなったなぁと感じ、
ひょっとしてウルヴァリンの最期=X-メンの最期にするつもりなら
潔い終わり方だと思うが
更なる伏線も蒔かれているのでそれは無いかなとも・・。
あと、あんなキャラが登場するとは思わなかったのですごく驚いた。
あくまで個人的で、ネタバレにつながりかねない戯言なんだが、
ラストシーンに・・・・・・・なシーンを付け足してくれてたら
自分的にはツボだったんだがとか
ラストをぶち壊すようなことを考えてしまった。
観終わって、ちょっと寂しさを感じたのは自分だけだったろうか?