気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

燃料電池車に対する懸念

2014年06月25日 | 「 つぶやき 」
燃料電池車の特集をTVで見た。
いいことだと思ったが、
バイク乗りとしては気がかりな事がある。
燃料電池車は走りながら水を垂れ流すようだが、
これが気になる所だ。
暖かい時期ならいいが、冬場、
路面が凍るようなシーズンにはどうなるのだろう?
夜中に走った車が垂れ流した水が
凍結していたりしたら・・・・。
最近は、冬場にバイクに乗る元気もなくなったが
冬場でも通勤などでバイクを利用している方は
多いはず。
冬場の転倒事故が増えるのではと懸念している。
交差点での転倒は、運転者だけでなく、
信号待ちの人や、歩行者にも危険だと
思うし、バイク運転者にとって
路面の凍結は対処しようもなく、
そういう事故で加害者になるのは
不本意なことだと思う。
杞憂ですめばいいのだけれど・・・。
こんなことを考えているのは自分だけ?
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300スリーハンドレッド 帝国の進撃

2014年06月24日 | 「 えいが 」
この映画、前作を見直してからなら
もっと楽しめると思う。
更に、予備知識、情報を仕入れて行けば
見始めてすぐの「えーっと」と
言う感覚を味あわなくてすむだろう。
予備知識とは、
この話、前作、スパルタがペルシャの進撃に
降伏か戦うかの選択を迫られ、
戦うことを選ぶ。
同じ頃、ギリシャの自由諸国はどちらとも
決めかねていた。
そのあたりの話であること。

異形のペルシャ王が誕生する
因縁の戦いから始まり、
その異形の王誕生を画策した女司令官。

自由諸国同士の足並みがそろわぬ中、
海上での逃げ場のない状況、
地の利を知り、己が知力を傾けて、
圧倒的な大艦隊のペルシャ艦隊に
ギリシャの小艦隊が立ち向かう。
緒戦に勝利を収めたギリシャ艦隊に
あの女司令官に味方の損耗を恐れぬ
非常な戦いを仕掛けられ、
多くの仲間を失ったギリシャ軍に
300の精鋭のみで峡谷での戦いを
挑んだスパルタ軍の全滅が伝えられる。

前作同様、デジタル処理された映像は
独特な味を出し、作品世界の構築に
貢献している。
振り回した剣が一瞬止まり、
バシュっという効果音と血潮を
伴って動き出す。
苦手な人にはお薦めしないが、
前作がきらいでない人には・・・。

前作が伝説(史実?)を脚色して
創作された話(アメコミ)だと聞いた。
実際の世界史(史実)ではこの後
どうなるか、世界史に疎い自分には
分からない。
ここでの戦いの話は完結した
終わり方になっているが、
続編ができそうでもある。
個人的には、続きを見たい気がしているが
次は、もう少し早くして欲しいもんだ。
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アサガオ

2014年06月22日 | 「 まちあるき 」

140620_1

アサガオおそるべし。
油断してたのか?
暖かい心で見逃したのか?

アサガオってシーズンが終わったら
枯れるんだったっけ?
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リベンジ?できるかな

2014年06月21日 | 「 かめら 」
中古カメラ、中古レンズ、
古本やなんかは見つけたときに
購入しないと、後で後悔ということに
なることがよくある。
更に、探すと見つからず、
あきらめて妥協したり
忘れた頃にということもある。

今回、条件が多すぎて
いつのことになるだろうと思っていた。

古くて決まった機種で
しかも安く(ジャンク)で・・・・・。

が、見つかった。買った。

140620_1

(袋を遠慮してそのままかばんに入れて
帰ってきて、写真を撮ったので埃だらけだ)

S95の時に前玉と書いたが
実際には後玉でした。

140614_2

早速、バラして
合う組み合わせのレンズを探さないと・・・。

実績?があるので
楽観しているが、
出来れば、2枚。
最悪でも3枚で何とかしたいなぁ。
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ホタル

2014年06月18日 | 「 まちあるき 」
今年も七夕の飾り付けが
されている、新梅田シティです。

140614_1

(これは別の日に撮影)
日曜日に、もうひとつの出し物の
告知がないか、見に行ってみた。

140614_2

風に吹かれて、風鈴のチともコとも
カ・ランともいえない耳に心地よい音色を
聞きながら、自動ドアをくぐると、
ありました。

「ホタル」です。

140614_3 140614_4

夕方に出直して見に行きましたが、
前の人がなかなか移動してくれず、
肩越しに覗くのだが、
飛び回るほどには活動していないのか
「ほら、あそこ(下のほう)にいてる」
「動かへんねぇ」という声のとおり、
後ろからでは・・・。
さすがに、小さい子供たちが
見たそうにしているのに、
粘るわけにもいかず、
早々に引き上げてきた。(写真はなし)
数が少ないのか、時間が早すぎたのか・・・。
TVで他の場所のホタルの写真を映していたが、
どちらも、撮影した時間は8時ごろだったそうです。
帰りに、並んでいる人の列を見た。
「待ち時間は1時間かかるかもしれません」と
説明しているスタッフに
「えぇ、ウソぉ」と・・・。
まぁ、これもひとつの風物詩だと
あきらめて貰うしかないだろうなぁ。
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