続 （少々情けない）悩み

今日は午前中から、といっても
１１時過ぎだったが・・、パソコンの
中古品をあちこち下調べに行ってみた。
希望としては、あまり出費のかからない
そこそこのスペックのもので、ＯＳが付いている物。
ＯＳはＷｉｎ７かＸＰでもかまわない。

だが、５年以上、パソコンのスペックの
進歩にかまわずにいたら、まるで浦島太郎のよう。
Ｗｉｎ７を普通に動かすのに必要なＣＰＵはやはり、
クロック数が大きなものがいいのかと思って聞いてみたら、
ＣＯＲＥ２だ、ＤＵＯ4だとか訳が分からない。
（平行処理できるＣＰＵがいいらしい）
メモリーは３２ビッット版なら３ＧＢまでしか扱えないとか・・・。
今のパソコンは中古で買ってきてすぐにＷＩＮ98から
移行できたのだが・・・・・。
聞かずに放っておくわけいかず、
店員さんにあれやこれや質問をするのだが、
すればするほど自分の知識が、
かなり前の状態のままフリーズしていると気づく。
いいなと思ったパソコンも「ＭＡＲプログラム・・・」という
ど素人には少し敷居の高い物のようだし、
さらに大変なことを知らされた。
下位バージョンのウインドウズから
Ｗｉｎ７にアップグレードするパッケージは
もう販売していないらしい。
（Ｗｉｎ８にアップグレードするしかない）

ならば、ＯＳがＷｉｎ７のもので、
リカバリーディスクがあるものに選択肢はせばまる。
結局、予算のこともあり、
ノートンの１年版を購入して、気長に
考えることにした。
気長に待っていれば、そこそこのスペックのマシンが
安く出てくるのではないかという、
かすかな望みをもって待ってみよう。
（もちろん、時々は覗いていいのがあれば即買いだが）

詳しい人から見たら
「何をいまさら」といった感じなんだろうけど・・・。

悩むなぁ

ノートンの期限が迫ってきたので
アンチウイルスソフトを買いに行ってきた。
ＸＰのサービスが終わると
アンチウイルスの更新も終わるかもしれないと
店員さんに言われて考えてしまった。
それまでは３年版というのを
買うつもりだったのだが、
これは、パソコンと同時購入でないと
買えないと言う・・・・。
結局、一年版を買ったとしても来年も
買えるかどうか分からないし、
ＯＳ本体の更新が行われなければ、
その後に狙われる新しいセキュリティホールには
対応されない可能性があるらしい。
さて、困った。そうなると、
いっそのこと、ＯＳをアップグレードするかな。
すると、新たな問題が・・・・。
今使用しているパソコンのスペックが問題だ。
パソコンも買い換えるのかぁ・・・・。
痛い出費になるなぁ。
しかも、ＸＰで使っていたソフトが使えなくなる
可能性もある。（ＸＰモードも万能ではないらしい）
猶予はあと２０日、さてどうしたもんかな。

トリック・オア・トリート

「鳩サブレーをくれないといたずらするが、どうか？」
「えっ、ええっ、いっ、いきなりそんなことを言われても」

写真自体は５月に撮ったもの。
じっと、今まで暖めていた。
「えっ？元ネタではカラスだろう？」（聖☆おにいさん６巻参照）
いや、そうなんですが、
カラスの近接写真って
こんなのしかないんです。



これだと、ちょっとコワ過ぎません？
「あに、撮ってんだよぉ」っていわれてる気が・・・。

人類資金

はっきり言ってネコ騙しのような映画に感じた。

Ｍ資金などという存在すら不確かなものを
実在するかのように脚色して、
映画のネタに使用するのには
無理があるような・・・。

それらしい団体を作り出したり、
リアルっぽくするために投機ファンドなどという
流行の存在にすり替えてもよけいに
無理を感じてしまう。

映画のキモなのだろう、
腐ったルールを変えると称して、
赤貧国を持ち出して、ＰＤＡを
使用すれば、新たな可能性を示せるといった
上から目線のような展開もどうなの？と・・・。
結局、Ｍ資金などという詐欺くさいネタを
ベースにするなら、つくり手もそれなりの
根性を入れて作らないといけないのでないか、
たとえば、間にインターミッション挟んだ、
「沈まぬ太陽」みたいに、Ｍ資金を
前半、みっちり語るとか。
キモの部分ももっと具体的、かつ、
地道なエピソードを盛り込むとかね。

原作があるかどうか知らないが
紙数に自由のある読み物としてなら
面白かったのかも知れない。
映画には時間という制限があるから・・・。

ポイント観賞だったのだが、
自分としては「がっかりな映画」でした。

空の

普通の日のある光景

2013/10撮影 Ｓ９５ 22.5mm f 4.9 1/6

最初はビルの反射に惹かれた。
モニターに映った空と水面のグラデーションが
なんとも好い味になっていた。