靱公園 夜のバラ園

昨夜、心斎橋のハンズに行くため、
いつものように片道は歩くつもりで歩き始めた。
市役所の前を通る時に「水都大坂2013」は
夜もやっているのかなと覗きに行きかけたが、
ここは自重した。ところが、
「そうだ、靱公園にもバラ園があったよなぁ」と・・・。
「ちょっと覗きに行ってみるか」

到着。（えらい寄り道だ）


流石に、暗いので写真は無理そうだと
思いながら「まぁ、今度の休みにでも」と・・。

バラ園の方に行く階段を登ってみたら、
暗いがガーデンライトなどあり、
被写体としてそそる。
早速「手ブレ御免」とＳ95をローライトモードにし、
ＩＳＯを１０００まで上げて撮影することにした。

　　

フロアーライト？にもバラの意匠が

　

なかなか好い雰囲気に写っています（明るめに補正）

アート作品もありました。

　

ライトのとび具合から分かるように
明るめに補正しています。

そうだ、フラッシュを使ってみよう。

　

んーイマイチかな。

こういうのも暗いおかげです。

　

　

微妙にライトの色が変わっていくのだが
時間もおしていたのでこれぐらいにしておきました。

明日は、ラバーダックでも見にいこうかな。

トランス

斬新な展開ではある。はっきり言って
ドキドキしながら観た。
だが、観終わった後で「あれ？」というところが・・・。
これは、自分の中でトリックとしては
致命的な齟齬じゃないの？と。
それとも何かを見落としたのか・・・・？
ネタばれになるので書けないが気になるところだ。
あと、ラストシーンのタブレットのアイコンを
タッチするかしないかの逡巡はベストシーンだと思う。
あの手前でも話は完結すると思うのだが
あえて（狙って）あそこまで進めたことで
エンドレスな結末を想像できてしまうところが
やられたなぁと・・・。