気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

清須会議

2013年11月15日 | 「 えいが 」
一流どころを集めすぎた為に、
メリハリの少ないユルーいコメディに
なってしまった気がする。
こんなに軽いコメディなら、
TV局が噛んでいる事でもあり、
1年もすればTVで放送するだろうから
慌てて、劇場の大画面でと
あせる必要もなったかもしれない。

面白くなかったと言う訳ではないが、
緩急、メリハリがあってこそ、ドッと沸く
笑いが取れるのではないだろうか?

この映画でよかったのは3点。
役所広司の柴田勝家。
「毎年美味しい米を送ってやろう」「越前のカニを・・・」
とちょっとズレた感覚のキャラが好きだなぁ。
あと、中谷美紀のねね。
あんな陽気な女房なら・・・(著作権者の意向により
一部削除しました)・・・かもしれない。
最後は剛力彩芽の松姫。
松姫が身のうちを語るシーンで
三法師役の子供が目を泳がせるほどの
コワイセリフ回し。しかも振り向いた時の顔。
思わず、特殊メークかCGか?と思ってしまった。
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