Ｑ７へという進化をみて

ペンタックスのＱシリーズに新しい
機種が加わった。
Ｑシリーズはそのレンズ交換式としては
撮像素子が小さすぎる事から購入対象としては
考えていなかった。

ついこの間、ヨドバシでカタログをもらってきた時も
「1/1.7型裏面照射型・・・・」って相変わらずやなぁと
思ったのだが、
「従来機と比べて140％にサイズアップした・・・」
えっ、裏面照射で画素サイズがそんなに大きなんの？と・・・。
暫し考え、そうか、従来機は1/2.3やったっけっと納得。

で、俄然興味が湧いてきて見ていると、
当然のことながら、レンズの35ｍｍ換算の画角も
従来機とは違っているわけで、
スタンダード01が、およそ40ｍｍ（39ｍｍ）Ｆ1.9
スタンダード02は23-69ｍｍＦ2.8-4.5
テレフォト06は69-207ｍｍＦ2.8
すごい、どストライクなレンズライナップになるじゃないか。

そのコンパクトさは実際に触ってみて折り紙付き。
流石に、1/1.7の撮像素子サイズは引っかかるが、
非常に気になる。

更に、レンズを外した写真を見ると、
撮像素子まわりに余裕がありそうな気がする。
ということは、Ｑシリーズの最終形態は
１インチなのだろうか？と勝手に妄想してしまう。

また、アルバイトの電話が掛かってこないかなぁ
そしたら、検討ぐらいはできるのに・・・。

ペンタックス、やるな。