気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

サンブンノイチ

2014年04月05日 | 「 えいが 」
この映画、藤原竜也がこの役で
この位置にいたから良かったのではと思えた。
それにしても、目まぐるしく変わる仕掛け役。
騙し騙され、最後に笑うのは?
毒のあるキャラクターが集まってしまうと
見ていて嫌になるのだが、中心に
まぁ、まともかなと思う人物がいることで
感情移入しやすく、さらにその人物が
ちょっとだらしないとなれば
「俺はちがうしぃ」とちょっと優越感を
もって観れる。
そういう絶妙な配役がこの映画の
良かったところ。もちろんストーリーも
面白かった。
ただ、警察の存在が非常に希薄なのは
事件発生直後のせいなのかな?

で、結局死んだ人間は?
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