最強最悪のキャラが主役の映画が成り立つのか?
と思っていましたが、ラストの展開をみて
「なるほどそういうことね」と納得。
2,3箇所、首を傾げるシーンがあったんですがまぁいいでしょう。
それなりに楽しめた映画です。
ヴェノムはスパイダーマンにも登場したようですが
あの時はもう一つ意味が分からなかったんですが
今回のようなのは分かりやすくていい。
あと、テレンス・リーさんが亡くなった記事を読んで
彼がマーベル作品にカメオ出演を続けていたと知り、
「えっそうだったの」と驚きでした。
(自分はそんなこと気にもしていませんでした)
ところが、それが頭にあったので彼が登場したとき
「あっ、テレンス・リーさんだ」と気づきました。
この後、どん展開があるのか気になるところ
(映画でも続きがあるようなシーンで終わっていますが)です。
この映画でも最後に・・・・という告知がありましたが
その映像は(自分には)がっかりでした。