ここ2、3年(3年前はどうだったか覚えていないが)は
7月8日の朝刊を見て悔しい思いをしていた。
今年もそうなるところだったが、
7日の朝刊に「牽牛、織姫、天の川」の文字を見つけて
「あっ、そうだった」と気がついた。
さすがに時間がなかったので調べるのは帰ってから
(新聞の写真をみるかぎり暗くなってからみたいだ)に
することにした。
帰って来て、用意してもらっていたおにぎりを食べながら
「大阪 大川 七夕 LED」で検索した。
「よしよし、場所は天満橋の船着場で、7時20分からやな」
ということは、7時半に市役所のあたりにいければ問題ないなと・・・。
市役所のところへついたのが7時15分ごろ。
どこで見ようか・・・川を遡ってみようか。
そう思い、中之島公会堂の方へ歩いてその前を
横切って、川の方へ移動する。
カメラを持った人がちらほら。
「ここで見るか」と一瞬思ったが
とりあえずもう少し先へと・・・。
(これはよかった。自分はかなり河口の方まで流れると思い込んでいた)
橋の下を抜けてバラ園の方へ進むと川の先に青い明かりが
数珠繋ぎに見える。
「よし、流れてきてる」と思い、先へと進む。
あれ?なんだか様子が変だ。
バラ園を繋ぐ橋の向こうに何かある。
どうやら、ここまでで終わりのようです。
(さっきの所で待っていたら・・・)
橋を渡って反対側の川面へ。
一箇所で見るよりぐるりと歩いてみるかと先を急ぐ。
天満橋のところまで行き、北から京阪の駅の方へ。
途中、橋の上から写真を撮ろうとしたが
先客がいて手持ちではブレブレになってしまう。
で、その先客二人、LEDを見ながら彼女の話しをしている。
しかも、片方はスマホでゲームをしながらその話に適当な相槌を打っている。
「なんでここでゲームなんかしとんねんさっさと場所を変わってくれ」と
思いながら待つこと5、6分ようやくこちらの念が通じたのか
場所を開けてくれた。
すぐに2枚ほど写して移動再開。
橋の上は人の流れが悪い。
橋を渡るだけなら反対側の歩道を通れば早そうだ。
痺れを切らした会社帰りのサラリーマンが
スタッフの「車道へは降りないでください」の注意を聞かずに
そそくさと歩いていく。一人はみ出すと次々と・・・。
人が多くなければLEDを流すのに参加しようなどと甘い考えをしていたが・・・。
それにしても、遊覧船が通ると、LEDが川の端へ流されて
船が通ったあとに黒い川面が現れる。
これってどうなの?そう思ったのは自分だけだろうか?
やっとこさ見て来た「平成OSAKA天の川伝説」のイベントなんだが
来年も見にこようとはあまり思わなかったなぁ。
写真を撮るのに工夫しにくいし、
それ程の感動も沸かなかった。
(最初は「おおっ」とか思ったんだが)
でも、1回は見とくといいかもしれません。
自分はそうでもなかったけど、人によっては
感動するかもしれませんし、
天満橋からの眺めは中々のもんです。
7月8日の朝刊を見て悔しい思いをしていた。
今年もそうなるところだったが、
7日の朝刊に「牽牛、織姫、天の川」の文字を見つけて
「あっ、そうだった」と気がついた。
さすがに時間がなかったので調べるのは帰ってから
(新聞の写真をみるかぎり暗くなってからみたいだ)に
することにした。
帰って来て、用意してもらっていたおにぎりを食べながら
「大阪 大川 七夕 LED」で検索した。
「よしよし、場所は天満橋の船着場で、7時20分からやな」
ということは、7時半に市役所のあたりにいければ問題ないなと・・・。
市役所のところへついたのが7時15分ごろ。
どこで見ようか・・・川を遡ってみようか。
そう思い、中之島公会堂の方へ歩いてその前を
横切って、川の方へ移動する。
カメラを持った人がちらほら。
「ここで見るか」と一瞬思ったが
とりあえずもう少し先へと・・・。
(これはよかった。自分はかなり河口の方まで流れると思い込んでいた)
橋の下を抜けてバラ園の方へ進むと川の先に青い明かりが
数珠繋ぎに見える。
「よし、流れてきてる」と思い、先へと進む。
あれ?なんだか様子が変だ。
バラ園を繋ぐ橋の向こうに何かある。
どうやら、ここまでで終わりのようです。
(さっきの所で待っていたら・・・)
橋を渡って反対側の川面へ。
一箇所で見るよりぐるりと歩いてみるかと先を急ぐ。
天満橋のところまで行き、北から京阪の駅の方へ。
途中、橋の上から写真を撮ろうとしたが
先客がいて手持ちではブレブレになってしまう。
で、その先客二人、LEDを見ながら彼女の話しをしている。
しかも、片方はスマホでゲームをしながらその話に適当な相槌を打っている。
「なんでここでゲームなんかしとんねんさっさと場所を変わってくれ」と
思いながら待つこと5、6分ようやくこちらの念が通じたのか
場所を開けてくれた。
すぐに2枚ほど写して移動再開。
橋の上は人の流れが悪い。
橋を渡るだけなら反対側の歩道を通れば早そうだ。
痺れを切らした会社帰りのサラリーマンが
スタッフの「車道へは降りないでください」の注意を聞かずに
そそくさと歩いていく。一人はみ出すと次々と・・・。
人が多くなければLEDを流すのに参加しようなどと甘い考えをしていたが・・・。
それにしても、遊覧船が通ると、LEDが川の端へ流されて
船が通ったあとに黒い川面が現れる。
これってどうなの?そう思ったのは自分だけだろうか?
やっとこさ見て来た「平成OSAKA天の川伝説」のイベントなんだが
来年も見にこようとはあまり思わなかったなぁ。
写真を撮るのに工夫しにくいし、
それ程の感動も沸かなかった。
(最初は「おおっ」とか思ったんだが)
でも、1回は見とくといいかもしれません。
自分はそうでもなかったけど、人によっては
感動するかもしれませんし、
天満橋からの眺めは中々のもんです。