HEP&ナビオ前の

ＨＥＰ前にステンドグラスの鯨がお目見えしています。

待ち合わせしている人が写り込まないよう
加減したら、ちょっとキレちゃいました。

この鯨、３０分ごと？モクモクと潮を吹き上げます。
（ブシューという感じでなくモクモク）

本家の鯨もイルミネーションでデコられています。

ナビオ前のクリスマスツリーは
くまモンとのコラボツリーでした。

　

　

どこにもキャラクター

先日、堂島地下センターを歩いていて、
お店のカウンターなどに
カワイイ女の子のぬいぐるみを
置いているところが数軒あった。

「なんだろう」と思っていたら
堂島地下センターのマスコットキャラクターの
「堂島ちかちゃん」らしい。

地下街の真ん中にある休憩スポットには
こんな記念撮影アイテムがあった。

で、話は先週の土曜日。
心斎橋からの帰りに
船場センタービルの地下へ入ってみたところ、
ここにもゆるキャラが存在することを知った。

「船場リリィ」だそうだ。
いやぁ、大阪だねぇ。

「かわいい水族館」だったんだね

土曜にヨドバシへ行った際、
少しだけツリー探索をしてみたところ、
阪急三番街の１階にあった水槽
（「かわいい水族館」という名前だったらしい）がなくなっていた。

３０年有余年だそうだ。
まぁ、維持費もバカにならないだろうし、
新たな姿でというのも少々楽しみではある。
でも、これだけ永くそこにあったものがなくなるのは
なんかさみしいなぁ。
（「８月３１日をもって」なのに今頃？）

自動運転技術を

先日、西宮ガーデンズにてこんな光景をみた。
前から買い物カート（そのときはそう思った）を
横手に押しながら女性が歩いてくる。
その女性が、スマホを取り出し何やら操作を始めた。
カートから手を離しているのにカートが
よろよろとその横をついてくる。（まるで紐で操っているみたい）
不思議に思い、じっと目をこらすと、
買い物カートと思ったのはベビーカーで
その下の隙間から小さな足が２本見えた。

わかってみたら何てこと無い光景なのだが、
よろよろと付き添う姿が不思議に感じた。

そこで、思いついた。（すでに開発されているかもしれないが）
大型ショッピングモールなどで使用するカートを
スマホでコントロールすると言うのはどうだろう。
コントロールするといってもただ単に、
専用ソフトをインストールしたスマホの前を自動で動くというもの。
障害物が近づくとピンポンと警告音を発し、
更に近づいたら止まる。
買いもの際、商品をかごに入れるときは
カートのハンドルのキーにタッチする。
解除はもう一度タッチ。（でないと荷物を積み込もうと近づいたら
カートが逃げてしまう）
売り場での機能はその程度の単純なものだが、
これのすごいところは、
駐車場などで、荷物を積み込んだ後、
スマホで買いもの終了を選択すると、
自動的に元のカート置き場に戻るというもの。
カートの持ち帰りを防ぐために、
敷地外に出れない設定もできる。

車の自動運転を開発するなら先にこういう物を
開発してもいいのでは？と思った。
どこよりも早く商品化したらシェア獲得の強みなるのでは・・・。

ベビーカーの横を通る際、ちらりと見たが、
半ば背伸びするようにベビーカーのハンドルを
持って歩いている女の子の姿がほほえましく感じた
おっさんでした。