気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

デスノート Light up the New World

2016年11月02日 | 「 えいが 」

辛口の評価をされている方が多いようです。
でも、自分はかなり楽しく観れました。
ラストも続編狙いかというような終わり方に
賛否あるようです。
が、自分はこのぐらいのクオリティでの続編なら
もう1本ぐらいはOKです。

かってのキラを髣髴とされる事件が起こり、
警視庁に少数精鋭の対策部隊が創設された。
メンバーは、かってのキラ事件に関わった
松田以外、仲間にも本名は明かさず、
経歴も消されている。
犯行現場に赴く際にはマフラーやフェイスカバーで
素顔をさらすことを避ける念の入れよう。
そんな時、歩行者が次々殺害される事件が発生。
かってのキラ事件の当事者弥海砂の証言にあった
「死神の目」を持つデスノート所有者による犯行と
断定し、現場に急行。
メンバーの三島が容疑者を
スクランブル交差点に追い込んだ。
だが、それは容疑者の思う壺、
交差点は阿鼻叫喚の地獄へと変わる。

銃を構えて容疑者に迫る三島の目に、
容疑者の後ろでひょっとこの仮面をつけ、
拳銃を構える男の姿うつる。
「よせ、やめろ」とさけぶ三島の声を掻き消す銃声。

事件の後、ひょっとこ男に詰め寄る三島、
だが、男は悪びれた風もなく、
「俺のせいじゃない、俺の使ったのは麻酔弾だ」
「そうだ、これも新たなキラの犯行だ」
死亡した容疑者のデスノートを回収、
そのノートに触れることで見えるようになった
死神によって、この世界に効力を有するデスノートの数が
6冊であること、その6冊が効力を持つ間は
この世界に新たに持ち込まれたデスノートの効力は
無効であると知り、6冊のノートを回収し
誰も触れないよう保管することが対策本部の使命となった。
だが、新たなキラの真の狙いは不明ながら
彼もまたすべてのノートの回収を目的としていることが判明し
対策本部、協力者としてのLの後継者竜崎対新生キラの
ノート争奪の頭脳戦が始まる。

ラスト間際には「あっ」と驚く展開があり、
「おお、なかなかやるなぁ」と・・・。
でも、「アレ?」って思うところも・・・。
でも先にも書いたが、
あまり深く考えない自分には
これぐらいのクオリティで・・・。
と思ったのも事実。
残念なのはアーマが・・・予感はあったんだけど
続編があっても出れないんだなぁ。
ちょっと気に入ったんだけどなぁ。
コメント
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