久しぶりに江津湖の話題から
私が勝手に標準木にしている桜が咲いていました。
春ならば開花宣言!をしたいところです。
でも綺麗でした。
現場は基礎の立ち上がりコンクリートを打ちました。
基礎コンクリートが終わりました。
この基礎に新しい土台を据え付けるための基礎の天端均しをしています。
これでいよいよ床の工事が出来ます。
外部では、基礎石の補修工事をしています。
ひびが入っているところに薬剤を注入して固めます。
表面が剥がれているところは基礎石と同質の石粉を混ぜた樹脂モルタルを塗って補修します。
ひびが入っている部分に薬剤を注入するための穴をあけて、ひびには薬剤が漏れないように特殊な材料で塞ぎます。
薬剤を注入しているところです。
塞いだ材料は意外と簡単にはげるそうです。
表面の剥げたところを補修してるところです。
注入・補修が終わったところです。
表面を補修したところはだんだん色がうすくなって、10年ぐらいすると同じ色になるそうです。
文化財修繕は気の長い仕事ですね。
床工事が始まると本格的に大工工事に入ります。
数日前に撮った雲仙です。
写真を撮るのが下手ですね!
本当はもっと綺麗なのですが・・・・