薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

豆炭は何からできるのでしょうか

2008-12-08 08:30:13 | 会員の広場
こんにちは。防虫帽子です。
テンプレートも変えてみました。
土曜日のフォーラムいかがだったでしょうか?
金曜日の夜から荒れ始めたお天気で
朝から吹雪いておりましたね。
森林保全活動は大変だったと思います。

さて、防虫帽子はと申しますと
遠来の泊り客があり、
既に詰まっている自分の予定の隙間を縫っての
観光案内に奔走いたしました。

松江城山堀川遊覧にも吹雪の中乗船しました。
今の時期炬燵舟となっていました。
船の炬燵って豆炭炬燵なんでしょうか。
あのホカホカはどうもそんな気がいたしましたよ。

薪ストーブや囲炉裏などに通じる暖かさが
しておりました。

炭つくりというと林業の産業という発想が
防虫帽子にはあるのですが
豆炭はどうなんでしょう?
なんとなく工場生産物のような感じがします。
どんな風に作るのでしょうね。
島根県に生産場はあるのでしょうか
調べてみようと思います。

竹炭や木炭は本来の火をつける使い方のほかに
最近では空気や水の浄化作用などに注目されて
オブジェなどに加工したものを良く見かけますね。

火をつけると使ってしまうけれど
オブジェだと頻繁な消費がなくて
加工代はかかるのに
なかなか売れないなんてことはないのだろうかと
下世話なことを考えております。

その昔、炭等は
お米やさんが持ってきてくれました。
燃料と米は配送が主だから
ついでというのでしょうか?
どういうルートになっていたのか
そのあたりもちょっと気になるところです。

最近では昔ながらのお店に行くことがほとんどなく、
ついショッピングセンター形式になった
スーパーの中に出ているお店でいろいろ済ませてしまったり
加入している生協から購入したりするので
世間の販売ルートに疎いのです。
昔は御用聞きもあったのですけど。
どうでしょう。
今でもちゃんと御用聞きが来てくれるお店が
残っているという方いらっしゃいますか?

そんな情報も待っています。
ではまた。