薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

薪ストーブ体験会続編

2017-12-02 22:38:45 | 活動報告

 

書記のMsさんの息子さんぴかぴか君が、

薪ストーブ体験会の様子を写真係として残してくれました。

いよいよ体験の始まりです。

「あんまりマッチすったことないから、こわいな~」

「なかなかつかない!」

「う~ん、つかないぞ~~~。」

「マッチするの、なかなかむずかしいねぇ・・・。」

「火が着いた・・・」

「こっちはもうちょっと・・・」

「こっちもついたよ~(^_-)-☆」

いい調子で燃え始めました・・・・

今日のメニューは盛沢山です。次は華炭づくりです。

思い思いに炭にする木の実を選んでいます。

木の実をアルミホイルに優しく包んで・・・缶にいれて・・・火の中へ・・・

缶から出てくる煙の色が白くなったら取り出します。

まだ、青い煙が出てきてそれに火がついて燃えています。

「どんな炭ができるかな・・・」

つづいてはキラビづくり。ビー玉を火中に投げ込んで熱くなったところを水の中にジューっと浸けます。

すると・・・細かな亀裂が入って、きらきらビー玉に変身!

続いては、鍛冶屋体験。熱して赤くなったくぎをハンマーで打ちます。するとあら不思議、どんどんつぶれて刀のようになってきます。これを砥石で磨くと、紙も切れる立派なナイフになります。

カンカンキンキン・・・本物の鍛冶屋さんのような音を立てて釘をつぶしていきます。

「ほんとに切れるようになるかなぁ~」

参加してくださったみなさん、お疲れさまでした。薪ストーブの体験、どうだったかな・・・。

そして、活動の様子をしっかり残してくれたぴかぴか君ありがとうございました。


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