薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

松江市北部は雪です

2010-01-08 11:08:09 | 会員の広場
こんにちは、防虫帽子です。
松江市は雪が降っております。
水分が多く積もってはいますがべちゃべちゃです。
凍結しなければさほど道路事情には問題なさそうです。

実は昨日午前中のうちに
松江市橋南の年寄りの親戚に会いに行くはずだったのですが
朝雪が降っているからいかないとメールしました。
返事はきませんでしたが、
普段からメールに返事はないので気にしていませんでした。
夕方遅くなってから他の知人から
「橋を渡ると風景が一変するね。
南側は降っていないよ」とききびっくり。
もしかして親戚の年よりは防虫帽子が
出不精のいいわけに雪をつかったと思ったかもしれませんね。
でも本当に積もっているんですよ。
我が家のあたりでは。

さてみなさま薪事情はいかがでしょうか。
我が家は知人からの廃材(多分針葉樹でしょうね)と
木の皮のついた薪と併用です。
ゴロンと大きな薪と廃材は一緒に燃やすと
とても暖かくなり、もちがいいようです。
我が家のストーブは大体6~8時間くらいで
薪を供給するのですが、廃材を入れると
きれいに燃えて最後まで高温を保ってくれます。
我が家ではうれしい素材です。
廃材は建築用材だったものが多いので
きっと乾燥がよいのだと思います。

しっかりとストーブが巡航温度になっていると
トップで行う料理も滞りなくはかどります。

ということでいただいた廃材をストーブに入る大きさに
切断せねばなりません。
いただいたときすぐすればよいのですが
できなかったので
ストーブの中に入れる前に切断することになります。

暖かな室内でテレビを見ながら
のこぎりをひくのはなかなか楽しい作業です。
テレビを見ているので退屈になったり辛くもならないし
テレビを見て遊んでいるともいわれずにすみ一石二鳥です。
毎日する楽しみの連続ドラマの一時間の間に
その日に使う廃材を切断できます。

のこぎりと鉈で割ったり切ったりしながら
楽しい時間です。
こういう生活をすると
昔の日本の土間は本当に便利が良かったと思います。
(土間なら木屑が出ても問題ないですよね)
台所に直結していて高床式の床下には
野菜の貯蔵もできます。
もちろんそれなりの不便もありますよ。
床が高くて上がり下がりが大変とか。
でもきっと毎日朝に晩にそれをしていたから
昔の日本人は足腰丈夫だったと思います。


それはおいておいて
あとは、大きすぎて薪棚に入りきらなかった
廃材を切断せねばなりませんが
既に冒頭で言いましたとおり、
松江市北部は雪の中、その上我が家辺りは積雪です。
すっかり雪の下になっています。
二三日して雪が解けた頃にでも
やりましょう。

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