こんにちは、防虫帽子です。
たまたま手に取った
「ノルウェーのデザイン」著者 島崎信 発行者 誠文堂書店
に薪ストーブの会社ヨツール社や薪ストーブについて書いてありました。
この本によると
「ヨツール社では、日本の薪ストーブにおける広葉樹礼賛を否定している」
のだそうです。
「入手しやすい木を燃やす」のが当然とされているそうです。
ノルウエーでは、建築条例で住宅には必ず煙突を付けることが
義務付けられているそうです。
石油やガスが不足したときに備えてだそうです。
薪の入手も一般的なので日本のように個人宅で
薪を原木で買って乾燥させるために保存するということは
まれだそうです。
欧州のような歴史的にいつ戦争が起こっても大丈夫な備えを
ずっと考えてきた国、冷涼な気候の国と
日本のような温帯で海に囲まれた国では
基本的に危機管理に対する価値観も違いますから
一概には比較できませんが
薪ストーブに傾倒している私から見ると
とっても素敵に思えます。
県立図書館にある本です。
おすすめですね。
たまたま手に取った
「ノルウェーのデザイン」著者 島崎信 発行者 誠文堂書店
に薪ストーブの会社ヨツール社や薪ストーブについて書いてありました。
この本によると
「ヨツール社では、日本の薪ストーブにおける広葉樹礼賛を否定している」
のだそうです。
「入手しやすい木を燃やす」のが当然とされているそうです。
ノルウエーでは、建築条例で住宅には必ず煙突を付けることが
義務付けられているそうです。
石油やガスが不足したときに備えてだそうです。
薪の入手も一般的なので日本のように個人宅で
薪を原木で買って乾燥させるために保存するということは
まれだそうです。
欧州のような歴史的にいつ戦争が起こっても大丈夫な備えを
ずっと考えてきた国、冷涼な気候の国と
日本のような温帯で海に囲まれた国では
基本的に危機管理に対する価値観も違いますから
一概には比較できませんが
薪ストーブに傾倒している私から見ると
とっても素敵に思えます。
県立図書館にある本です。
おすすめですね。
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