薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

夏の活動を夢見ながら

2010-05-08 12:51:07 | 会員の広場
こんにちは、防虫帽子です。
今日は長江拠点まで先日の薪割り会の薪をとりに行きました。
防虫帽子は今回廃材薪をいただきました。
これが、農家の納屋だったかを解体されたときの廃材なので
直径が大きいのですね。
柱や円材の端と思われるものなど
長い間働いてきたことを髣髴とさせる薪でした。
そして、次の冬には我が家をあたためてくれるのだなと思うと
感動してしまいます。

薪棚の上の樹木、あれは何の木なのでしょうか。
実は前回の薪割り会で鳥の巣があるのがわかっていました。
えさをとってくる様子も観察できたことを
参加した方はおぼえていらっしゃるでしょう。
もう子どもの鳥も大きくなっているようで
とても大きな声で鳴いていました。
巣立ちも近いのかもしれませんね。

春の活動は薪割り会とともに
野山の食べれるものを探したり
調理したり、鳥や生き物を観察する
とても楽しい会でしたね。
次は夏に向かってどんな活動になるのでしょう。
一芸披露大会を画策しておりますが
屋内よりも
長江拠点で薪ストーブで料理をしたり
野外で発表というのも良いかもしれません。

まだ、防虫帽子の頭の中の妄想でしかありませんが
こんなふうにしたら実現できるんでは
などとお助けいただける方
募集中です。
よろしくお願いします。

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