摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 あなた変わりはないですか

2005年12月11日 21時37分25秒 | おんがく
夏にサザンを聴くように(聴かないか・・・)、この季節になるとなぜか聴きたくなる曲が幾つかある。それも夜・・・。その中のベスト3は「北の宿から(都はるみ)」「雨の慕情(八代亜紀)」「越冬つばめ(森昌子)」である。(順不同)どれも演歌というより歌謡曲に近い。それにしても、森昌子は本当に歌がうまい。
私はそれらの曲を家で少し飲みながら聴くのはもちろん、クルマの中でも聴いている。ただ、クルマの中で聴く場合、ついつい大音響で聴いてしまうので、時折信号待ちで横に並んでしまった方は、決してこちらを向こうとはしない。それがとっても楽しいので、時々意地悪して窓を全開にしてやる。近々、「君が代」と「海ゆかば」もiPodにいれる予定である。いいかな?

 吹奏楽公演5

2005年12月11日 21時02分40秒 | おんがく
今回の公演の指揮者の中では、この東予合同の指揮者が一番好きだ。音楽のことはよく分からないが、指揮台の上で訳も無く暴れたりしない。オーソドックスに振ってくれる。誰もが安心して演奏できるので、特に合同バンドには適任だろう。なので、演奏自体も意外と良かった。ちょこっと来て、軽ーく吹いて帰ったという感じ。今回の公演の中では最優秀賞だ。

 吹奏楽公演4

2005年12月11日 20時48分32秒 | おんがく
ちょうど私がロビーに到着した時、松山市吹の方々が出番待ちをされていた。いつもの事ながら、見てはいけないモノを見てしまったような怯えた目で見られる。大丈夫でちゅよ!おじちゃんは、もう怖くないからネ。(笑)
その松山市吹だが、まあ・・・さすがに大きくは外さない。しかし、並んでるほど鳴らないようで、パートによっては見掛け倒しの感じがした。ただ、県内で!!ここに勝る団体が無いのも事実だ。ライバル無しで自らの力を維持し向上させ続けるには、それぞれの団員が個人としてではなく、団員であり続けることが必要である。
もうひとつ感じたのは、指揮者の方が少し背伸びし過ぎのような気がした。もう少し、自分の経験に見合った棒で十分だと思う。そういえば確か、らくさぶろう氏とのインタビューの中で、常任指揮者だということになっていたようだが、プロフィールによるとトレーナーであるらしい。この大指揮者がトレーナーとは信じられないが、次の2つの事をクリアすれば間違いなく常任指揮者になれるに違いない。それは、指揮をする時に足が少しガニマタ気味になるのを直す事と、あと20kg体重を増やす事である。一度、検討されたし。