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日常の出来事ほか

「資本主義国」中国に頼る「社会主義国「日本」のアタマのいい人達

2011年01月07日 11時58分25秒 | しゃかい
 何の会かは忘れましたが、その会で愛媛の経済界の「それなりの」方々にインタビューしているニュースをみました。その中で気になったことがありました。・・・いや、気に入らなかった(笑)ことがありましたので記録しておきます。
 まず白石洋一。彼は先の衆議院選挙で当選した民主党の国会議員です。さらにプロフィールでは米国公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員(←なんだコレ?)だそうです。間違いなく私よりも頭のいい人なんでしょう。ところが白石洋一は南海放送のインタビューに対して以下のように答えていました。「日本は、これから所得は伸びませんから、限られた所得をみんなで分け合うことが必要です。」・・・これ、政権与党の国会議員が言ったのです。テレビで堂々と。要するに「日本のGDPはもう伸びていかないので、社会主義経済政策を推し進めて、国民にお金をバラ撒きます。だから、もう一生懸命働いても意味ないよ。」って言っているように聞こえます。
 さらに伊予銀行頭取の森田浩治。「(前略)新興国に頑張ってもらい、欧州(EU)にそこそこ頑張ってもらい、アメリカに・・・・」彼の頭の中には日本はありません。新興国と言っていますが中国のことでしょう。彼は中国経済に頼っていけば日本の経済も良くなると思っているようです。
 確かに今の民主党政権では経済の成長は望めません。だからこそ民主党政権を終焉させ、日本経済を本当に復活させられる政権を誕生させなければならないのです。まだまだ日本国内でやれることはいくらでもあるのです。

中韓を知りすぎた男
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