「凛として愛」について
明治開国から大東亜戦争まで日本が戦って来た歴史を約70分でまとめてあります
明治27年の朝鮮半島をめぐる清国との戦い
ロシア、フランス、ドイツの三国干渉
朝鮮半島、満州をめぐり大国ロシアとの戦い
満州事変、支那事変、ABCD包囲網
なぜ日本は戦わなければいけなかったのか
資料に基づいて制作された映画、真実の歴史を知る事ができます
制作の経緯
靖国神社創立百三十年記念事業の一環として本館改修と新館増築にともない遊就館で真実のドキュメンタリー映画を上映することになり其の映画制作を依頼されたのが泉水隆一監督でした
監督が渾身の力を込め二年の歳月をかけて出来上がったのが「凛として愛」でした
映画完成前から他国からの批判を気にした保守陣営の圧力などがありました
上映はされたものの、この歴史の真実を伝える「凛として愛」をたったの二日で上映中止にしてしまったのです
監督の無念さは計り知れません