これはひどい・・・。

今までもそうですが、日本の総理大臣というのは海外での発言がひど過ぎます。
安倍総理も鳩山、菅、野田と同じです。

日本を海外企業の草刈り場にするつもりなんでしょうか。

日本ほど裕福な国はありません。
安倍総理の演説は、その日本の家の窓を全部開けて「さあ、どうぞご自由に入ってきて何でも持って帰ってください」と言っているのと同じです。
そして「そのかわり私たちもあなたの家に入っていきますよ」
そう言って他の家に行ってみたら持って帰るものなど何もなかった・・・というオチです。
ただでさえ、アメリカとの２国間交渉で好き勝手やられているのに・・・。

今でも日本は必要以上に（良く言えば）オープンです。
それは言い換えれば「無防備で無知なお人好し」でしかありません。

安倍総理のこの演説は、戦後レジームからの脱却どころか戦後レジームそのものなのです。
消費税のこともあります。
このままでは安倍政権の経済・外交政策は、日本をアメリカに売り渡す最悪の結果になるかもしれません。

・・・今は、自民党の良識派のみなさんに期待するしかありません。

戦後最低売国総理！安倍晋三 ロンドンでお花畑演説　2013年6月19日抜粋