弓道本気モードの皆さんは、こんなものを持ち歩いている
弦と矢の関係をきちんと保つ為の道具なのである
握りと弦の間隔
それに、矢をつがえる位置を決める為のものなのだ
手元で1ミリ狂えば
的(28㍍先)では10センチ程違ってしまうかも知れない
この弓道用の定規が
こんな普及品で1000円
ちょっと高級品は1600円以上で売られている
こんなものが…
と思うのだが、
よく見ると、弦と矢の角度は微妙に直角ではないのだ
それがミソなんだね
和弓は矢をつがえる場所が弓の中央ではないので
引き絞った時に直角になるように
微妙な角度がついているのだろう
本物の形を写し取って作ってみた
家に100円ショップで買った定規があったので
型に合わせて強力両面テープで固定した
人に見せられるものではないけれど
家で調整するにはこれで充分だと思ってしまったのでR。。
その内インスタントラーメンを作る「まんぷく」の萬平さんのように
工夫して新しいものを作り出す人がいたから
生活は進化してきたのでしょう。
マイムはせめてそれをまねして「買わずに作る」笑
こんなものにまで興味を持ち始めたのは
一応「ツルネ」で言う、弓引きの仲間になったって事ですか、、
私もきっと作ります。
マイムさん 本気で弓道人になったんですね。