僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

おかしくない?

2014年07月30日 | ウォッチング





避難訓練の約束は「お は し」だと思っていた

押さない  走らない  しゃべらない  だ



「おかしも」は

押さない  かけない しゃべらない  戻らない  だそうだ





廊下は「かけないこと」なんて普段言う人がいるのか疑問?だ

「走らないで」という方が自然だと思う


以前仕事仲間で「かけっちゃだめ」とか「かけらないで」言う人がいたが

どこかの方言なのか聞きそびれた



「おはし」よりも「おかし」の方がウケがいいと考えたのだろうが

かけない!と聞いた時、水を掛けない、とか 字が書けない とイメージする人の方が多い気がする


なぜわざわざ変な言い方で難しくするのだろう

「も」なんて付け加える必要はないし、戻っちゃ危険だと説明すればいいのだし

標語や合い言葉は、単純で誰もが分かりやすく、しかも全国どこでも共通なのが望ましいと思うのだ



最近では「おかしもち」と言わせて

近づかない、を加えてみたり

「おかしも きなこ」にして (先生の話を)聞く、泣かない、こわがらない

なんて無理矢理覚えさせているところもあるらしい



避難するときの約束は、え~~っと、え~~~っと 押さない とあと何だっけ?

何て考えている暇はないのだから

「おはし」で良いのではないかと以前から思っているのである。




防災の日が近づくと必ずこの言葉が出てくるが

いつも、なんだかなぁ…とあきれてしまうのだ

誰かマイムと同じ考えの人はいないものか。。。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする