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たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

吾妻山から鳴神山を目指したが、気力も体力も失せて大形山で引き返す。

2014年02月27日 | 桐生市周辺の山
◎2014年2月26日(水)

水道山公園(6:58)……吾妻山登山口(7:21)……吾妻山(7:50)……村松峠(8:15)……鳳仙寺沢の頭(8:47)……西方寺沢の頭(9:04)……岡平(9:19)……大形山(10:12~10:20)……吾妻山(12:14~12:48)……水道山公園(13:25)

 1月末に瀑泉さんが吾妻山から鳴神山の往復歩きをされていた。その記事を拝見し、自分が歩けば、果たしてどれくらいの時間で歩けるものなのだろうかと気になった。この区間、つなぎで歩いたことはあるが、通しの歩きは未体験。ただ、気になるのは先日の大雪の残雪状況だ。今日は暖かくなるらしい。ズブズブになってしまったらやっかいだ。
 予定では、すぐにも歩くつもりでいたが、大雪やら休日出勤が続き、代休をとっての今日歩きになってしまった。25日ぶりの山歩きでもある。

(出発)

(一旦、吾妻公園に下って行った)

(右下に吾妻公園)

(実は、水道山からここを歩いて来れば良かっただけの話だ)


 定番の吾妻公園からの出発でも良かったのだが、瀑泉さんが水道山公園から出発されていたので、特別な意味もなく水道山公園からのスタートになった。公園は雪のため、上までは行けず、下に駐車。5~6台の車が置かれていた。散歩の方だろうか、まだ7時前なのに三々五々に戻って来る。毎日登山の方が戻るにはまだ早い時間だ。
 水道山から直通ルートがあるのは知らなかった。何も考えずに吾妻公園の方に下って行った。歩く人がいないのか、残雪はかなりあって、今のところ凍って滑る。吾妻公園の上に出た。ここは雪も少ない。バカの一つ覚えで「哲学の小径」を辿る。しばらく行くと、雪で進めなくなった。陽があたって、早くもズボズボ。戻って、下のハイキング道に下って登り直す。やがて、水道山からの道に合流。何だか、初っ端から時間のムダ使いをしている。これでは、最初から吾妻公園スタートにしとけば良かった。
 吾妻山ハイキングコースの案内板を眺めていると、何人か下りて来た。でんさんが描く大小山と同じ風情らしく、行き交うハイカーはほとんどが顔見知りらしい。吾妻山のこと、別名「年金山」とも呼ばれていることをネットで知った。確かに、平日のこの時間、若い方は歩いていない。

(トンビ岩から桐生の市街地)

(常連さんが下って来る)

(左は川内側)

(吾妻山山頂)


 雪はなくなった。第一男坂を登ってトンビ岩。今日は霞んでいて、周辺の街並み、山並みしか見えない。PM2.5の影響か? 林の中に入ると残雪。大した量ではない。圧雪状態。<毎日の健康は先ず吾妻山登山から>の看板。桐生の方はうらやましい。いくら近いとはいえ、車で片道45分かけて毎日登山というわけにもいくまい。続いて第二男坂。
 川内側の斜面の雪は融けていない。北側だからだろうが、まだ20センチはありそうで、しばらくは消えないかもしれない。吾妻山に到着。だれもいないというか、常連さんはすでに下りて行ったか、これからか。
 吾妻山から鳴神山まで8.6kmか。ここまでの1.5km区間を50分も費やしている。確か、コースタイムは40分のはず。遠回りしたこともあるが、久しぶりの歩きで息切れがひどく、汗びっしょりだ。身体も重い。先が思いやられる。この分では、歩き出しから3時間後・10時の時点で金沢峠に至っていなかったら、鳴神山往復はあきらめた方が賢明だろう。鳴神山からそのまま川内や梅田側に下りるなら、バスも利用できるし、無理にでも鳴神山まで行けるかもしれないが、今日の歩きに関しては、ピストンへのこだわりもあって、それではあまり意味がなく、この長い尾根の起伏のうっとうしさを想定すれば、引き返ししかあるまい。

(吾妻山から下ると、いきなりこうなった)

(かなりとまではいかないが、歩いているハイカーは多いようだ。もっとも、村松峠から入るハイカーも多い)

(村松峠。左に行けばハイトス邸に辿り着くのだろう)


 そうと決めれば、行けるところまで行くということになるが、次の女山に向かうや、日陰続きのせいか、残雪がすごい。階段はまだ雪の中。凍っているので、かなり慎重になる。今日の足元は、ただの長靴。スパイクも付いていない。雪の中を一本道が続いている。今日の、高くなる予報の気温の中、戻り時刻頃にはかなりやっかいになりそうだ。
 村松峠に下る。我慢できずにアイゼンを付ける。少しは楽になった気分だが、その分、足に力が加わるため、踏み抜きが多くなる。まだ高が知れた埋もれ具合ではあるが。峠から鳴神山までは3時間30分と記された標識を見た。夏道に置き換えて11時45分か。雪道では早くて13時。となると、水道山に戻って18時か。明日は仕事だ。現実的ではない時間戻りになる。やはり無理で納得。心残りが払拭できないでいた。峠の左右、宮本町、川内に向かうコースには踏み跡は続いている。吾妻山を中心としたエリアは早々に復旧している。

(「標高四八〇米」地点)

(「自然観察の森」に向かうトレースはない)

(「西方寺沢の頭」の標識。頭は右上のピークだろう)


 次のポイントは「標高四八〇米」。ちょっとした休憩スポットで、備え付けの寒暖計は8℃を指している。日陰の雪の上だから、そんなものだろうが、身体にさわる外気はじわじわと暖かくなっている。冷たい、寒いといった感覚がまったくない。ここには多くの踏み跡がある。
 標識の、ある意味のネックになっていた「自然観察の森」。これがあると、まだ、吾妻山エリアから抜け出せない感じになる。「鳳仙寺沢の頭」を過ぎてからようやく離れてくれたが、観察の森を示す方向に踏み跡はなく、団子状の雪が続いている。続いて「西方寺沢の頭」の標識。この辺は、尾根から離れて、トレースが続いているのでそれにしたがったが、「頭」そのものはこの上のピークのことだろう。それにしても、鳳仙寺、西方寺から続く沢という意味のような気がするが、そういう寺が現にあるのだろうか。

(岡平のある伐採地。岡平は右上のカーブだろう。それにしても、伐採地は何で鉄人28号頭になるんだ?)

(伐採地から。赤城山は薄ぼんやり)

(岡平)

(遠くに吾妻山)


 伐採地が広がり出した。尾根は、この先で左にカーブしている。おそらく、そのカーブ付近が岡平だろう。陽があたっているためか、この付近は部分的に雪が消えている。右手に梅田と菱の町が見え、後ろ方向に桐生女子高校の校舎が見えている。何となく自分の位置がつかめる。はるか昔、校舎が仲町から梅田に移転し、駅から歩きが駅からバスになって気の毒だなと思ったものだ。
 川内側の伐採地から赤城山がうっすらと見えている。やはりすっきりしない。作業道が縦横に走っている。現役なのかは知らない。「岡平」の標識に出た。地図では右手・東に破線路があるはずなのだが、雪の上に踏み跡は見えない。ということは、梅田からここに出るのはマイナーコースということなのだろう。岡平から西向きになり、伐採地の上に出た。歩いて来た尾根が見えている。見るからに、個々のピーク間の勾配がきつそうだ。

(伐採地から先の積雪は結構あった)

(ワカンに履き替え、ストックを使う)

(こんなのが。何か吊るしたかったが手持ちなし。いずれだれかがやるだろう)

(大形山が見えてくる)


 ここからまた雪山に戻った。雪は急に多くなった。雪はすでにゆるくなっていて、歩行がさっぱり進まない。さらに膝越えに埋まる。自分と同様に、吾妻山まで登ったハイカーが、ちょっくら先まで歩いてみるかと岡平まで来て戻る方が多いのか、この先、トレースは一気に乏しくなる。数人の足跡。もちろん、今日のではない。
 踏み抜き続きでしばらく歩いたが、もう限界。腿までくるところもある。アイゼンを外してワカンを履く。ついでにストック。いくらかマシになったがストックは効かない。スノーシューらしい型も出てくる。陽がすっかりと上がった雑木の疎林の中、気分はいいのだがワカンでもズボズボ。せめて、大形山までは行こう。正面のピークが大形山かと思ったが、実はまだ先。木にオブジェと言おうか、クリスマスツリーのような飾りが付けられている。酔狂な方もいるものだ。

(大形山)

(その先の金沢峠方面の足跡。トレースをそのまま戻って来ている感じ。ツボ足には恐れ入る)


 ようやく大形山に到着。トレースは自分のと3人分だけ。今日のけじめが何とかできた。ここで退却としよう。この先、まだ1人分のトレースがあったが、よく見ると、足の向きはこちらに戻ってきている。金沢峠まで下ってしまったら、戻り登る気力はなくなるかもしれない。おそらく、そのまま梅田に下ってバスを待つことになるだろう。
 三角点は隠れていた。掘り起こす気にもなれない。そういえば、地図を見ると、吾妻山と大形山の間に568.3mの三角点がある。おそらく、この三角点は巻いて歩いて来たのだろう。後で水道山に戻った際、全体のハイキングマップ看板を目にして初めて気づいたのだが、この568.3m三角点が看板に記された「萱野山」なのだろうか。 ※帰ってから「萱野山」を調べると、まさにその三角点の山だった。これは<やまの町 桐生>の記事で知った。ついでながら、記事に添えられた地図イラストに「鳳仙寺」も「西方寺」も記されていた。やはり、寺の名前に由来する沢のようだ。
 今日初めての水を飲み、一服する。それまで雪を舐めていたためか水が甘露に感じる。さてと、下る。気分的なものだろうが、やたらと踏み抜く。やはり、下りは重くなる。伐採地の頭でワカンは外したが、ここまで、往路時よりも時間がかかった感じがする。腿がパンパンに痛い。ヘタすれば痙攣を起こすやも知れず、この先、急な行動は慎むことにしよう。どうせ同じだろうからとアイゼンも付けなかった。そのためか、雪で滑って一回転半こけた。それでも面倒くさくてアイゼンは最後まで無視した。

(今日は、こんなところを歩いていると、春の陽気といった感じであった)


 やはり、気温が確実に上がっている。自分のトレースが昨日のもののようになっている。鳳仙寺沢の頭を過ぎてから単独のオジサンが上がってきた。そして、しばらくしてまたお一人。いずれも「行けるところまで」の口である。おせっかいかとは思ったが、積雪状況を伝えてやった。現場に出てから判断されるだろう。鳴神山まで行かれたとすれば、自分にはえらく悲しいものになる。ここで「岡平」はオカダイラであることを知る。オカヒラだとばかりに思っていた。
 村松峠を過ぎて、またオジサン。背中のワカンを見て「そのワカン、履いたの?」と聞かれた。「岡平から先が深くて…」と返答したものの、「要らなくとも、ワカン付けて歩くだけでも楽しいからね」と返されたが、どうも飾りでザックに括り付けて歩いているように思われた節がある。オジサンは村松峠から下るようだった。

(女山山頂。あと一登りあるが、ここでかなり参っている。ハイカーが休んでいた)

(最後の一登りがきつかった)


 女山、その先の吾妻山への登りがかなりきつく感じた。何度も休んだ。12月に来た際にはこれほどの苦行感もなかったのであるが。やはり、ブランクのせいだろうか。汗が流れ落ちる。女山にはこれまた単独氏が一人休んでいた。この先、どうしようかなと思案しているようにも見える。今度は階段も少しは出ていた。この陽気、雪融けも短時間ですごいものだ。

(吾妻山再び。毎日登山の2日分)


 吾妻山山頂ではこれまたオジサンがお食事中。こうなると、毎日登山というよりも年金山の趣が強くなる。自分もここで大休止とする。下りの登りで大汗をかいた。帰りは風呂屋にでも寄って帰ろうか。といっても、<桐生温泉湯らら>しか知らない。以前、水道山の下に<赤坂湯>という銭湯があった。今は影も形もない。その真ん前の下宿屋に一年ほどやっかいになったことがある。高木が出歯亀目的で天体望遠鏡を持ってきた。アングルをどう調整しても、自分の部屋からは逆さまの男湯しか見えなかった。これもまたはるか昔の話だ。風呂のことはともかく、今は食事が先決問題。ラーメン作りのセットを取り出す。箸がなかった。そういえば、昨夜、箸を忘れないようにしないとなと思いながら、見事に忘れてしまった。その辺の木の枝を折る。いつものように卵とモチ入り。箸の元が生木だったため、妙に青臭くなった。食べている間に3人ほどのハイカーが目の前を行き交う。

(水道山に向かう)

(こんなのを見てしまい、自分の歩きのふがいなさにあきれ返った)

(水道山公園の忠霊塔)


 暑いくらいの陽射しの中を下る。まだまだ登って来る方がいる。下りは女坂通し。上品なマダムと理知的なお嬢さん親子が登って来る。これなら、毎日登山をやっていても楽しかろう。「至水道山公園」の標識を目にした。行ってみた。あっけなく公園に出た。何だ、こんなショートカットがあったのか。ここで初めて全体マップの看板も目にした。駐車地はさらに下る。ハイキングコースが入り乱れ、また吾妻公園に向かうところだった。
 雪が融けたら、もう一度挑戦してみようか。鳴神山までの年金尾根に。

(本日の軌跡) あまり意味もないが、一応、記念に。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平24情使、 第921号)」

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Unknown (でん)
2014-02-28 00:50:09
かなり雪がありますね。
瀑泉さんが歩いたときのようにとはいかないでしょう。
雪があるうちは縦走も厄介ですが
この雪がなくなれば、ツツジ、カタクリ、サクラ、チューリップ・・・と
そう考えていたら私も久しぶりに歩きたくなりましたよ(^^)
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でんさん (たそがれオヤジ)
2014-02-28 05:39:36
でんさん、おはようございます。
瀑泉さん記事を拝見し、さらにでんさん記事も読ませていただきました。どういう因果関係からなのか、時間というのが気になりました。一種のタイムトライアルとでも言いましょうか。それを実行してみただけのことなのですが。
往路4時間以内で歩いてみたい。でも、この体たらくでした。雪のせいばかりではないでしょう。
でも、でんさんのコメントではありませんが、この尾根歩き、花に接するところでもあるわけですよね。自然のチューリップというのはよくわからないのですが。
次回の歩きには、そんな花の旬の時節に合わせて歩いてみます。
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年金尾根 (瀑泉)
2014-02-28 12:38:57
とは言えて妙ですネ(笑)。とはいえ,年金尾根と呼べるのは,村松峠辺りまでのような気がしますが。
それにしても,何処を歩かれたのか気になっていましたが,鳴神山への往復チャレンジでしたか(驚)。
さすがに,タイムトライアルしようにも,こんなに雪深くでは無理でしょう。
自分の時だって,村松峠から先は,ほとんど人がいなかったですから,大形山までトレースがあったことの方が驚きですヨ。
水道山公園からのショートカット 帰りに気付かれたんですネ。自分は,でんさんの記事(吾妻公園発と水道山公園発)を事前に予習しておいたので,駐車場に入る手前で気付きましたが,あの看板,どうせ立てるなら駐車場に立てれば良いのにと思いましたヨ。
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瀑泉さん (たそがれオヤジ)
2014-02-28 12:57:41
瀑泉さん、こんにちは。
ショートカット知らずの方は、ある意味先入観ですね。吾妻公園側からしか行ったことがないし、水道山もまた、その先までは行ったことがありませんでしたから、吾妻山につながっているとは思いもしませんでした。帰路に歩いてみて、何だ、こんなに近いのかと思った次第ですよ。
往復チャレンジも、瀑泉さんのレポを読まなければ、その気にもならなかったのですが、歩き方のいい刺激を与えていただきましたよ。ありがとうございます。
次回の予定もまた、瀑泉さんの後追いになりそうです。ただ、少しはオリジナリティを加えないとねぇ。
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桐生アルプス (ハイトス)
2014-02-28 13:05:56
こんにちは。
吾妻山まではほとんど雪も消えたようですね。
この時間帯は吾妻山常連者が集うので人工密度も高いのではと思います。
瀑泉さんの記事を読んで自分も・・と考えることはあるのですが。
実は前にもこの尾根往復の計画をして中座したこともあります。
今回のような状況ですと大形山まで行けただけで素晴らしい。
たぶんその先はもっと雪が深くなって、トレースも薄く難儀した事と思いますよ。

往路4時間は結構厳しいなぁ。
自分には無理です。
大間々山岳会所属のお師匠さんが以前20kgをしょって9時間弱で往復されておりました。
谷川馬蹄形縦走の為のトレーニングとのことでした。
体力測定の基準とするには良いかもしれませんね。
自分もそのうちトライしてみよう。
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ハイトスさん (たそがれオヤジ)
2014-02-28 17:51:58
ハイトスさん、こんにちは。
やはり、同じようなことを考えるものですね。ハイトスさんはすでに済印かと思っておりましたが。
気になって、失礼ながら個人情報を調べさせていただきました。6年前ですか。ハイトスさんもお若くて。少なくとも、当時に比べたら、体力は落ちているものと拝察いたしますが。お互いこれは仕方がない。
ああいうレポを拝見すると、この時期に自分はとんでもないことを考えたものだと恥じ入っております。
ハイトスさんは、片道コースなら何度かお試しのようですが、私は片道すら通しでは歩いたことはない。せめて行きたや片道で、です。
谷川馬蹄はともかく、この尾根の往復は課題になりそうですよ。それにしても、でんさんも瀑泉さんもすごいものですね。

ところで、480mピークは岩木戸山というのですか。別名きのこピーク。了解です。
そういえば、極楽とんぼさんの碑は目に入らなかったですよ。あれも雪で埋まっていたのかなぁ。
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片道でご勘弁 (みー猫)
2014-02-28 23:49:34
こんばんわ。
何度かやられる方はぶなじろうさんの女峰の体力測定みたいな感覚なのでしょうか。大形の先から雰囲気がまた一段変わるような感覚がありましたので、楽しめると思います。でもハイトスさんの20kg負荷での往復結果を見てからですかね(笑)
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みー猫さん (たそがれオヤジ)
2014-03-01 06:45:02
みー猫さん、おはようございます。
「片道で」と言われましても、みー猫さんの場合、諸般の事情で遠征ができずに「鳴神山にでも行って来るか」といったパターンだったのではないでしょうか。こういったケースでは、敢えて往復をねらっても意味をなさないような気がしますけど。
体力測定。言いえて妙ですね。吾妻山だけならその体はなさないですからね。でも、体力測定にしてしまったら、少なくも毎年はやらないといけなくなる。こういうのは、私はどうも苦手です。気が向くままにですね。
20kgはご容赦を。ハイトスさんすら考えもしないでしょう。軽量、軽装歩きでないと往復は無理ですし、歩いていても楽しくもないでしょう。
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