フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

このところ

2008-10-24 | 吹奏楽、管弦楽&アンサンブル団体
このところ、すっかりブログはさぼり。

キーボード(パソコンの)は好きなのだが、楽器のキーボードはいまいち苦手だが、あまりキーボード(パソコンの)に向かう気がしていなかったのは、気持ち的に忙しかったからかなぁと思う。

どうにもネタが尽きた説もある。

が、なかったわけではないので、さぼっていた間に暖めていた?ネタを列挙しておく。

録音機PCM-D50に好適!と思うカメラ用三脚を発見し購入。
マンフロットのModopocket797という。
ソニー純正のださいケース設計した人に見せてやりたい。
早速演奏会↓とステリハで使用。
なかなかベストマッチと思う。

オケの本番が一つ終了。

これの二週間前のGP時はすごいカオスであった。顔面蒼白。
プロのお呼びしているコンミスがお休みだったなれど、団員のトップサイドが少し遅れて登場すると、再びアンサンブルが少しまともになる現象を確認。我が楽団内の弦セクションも含めて全体に進歩している感があってうれしい。今後の期待がかなり膨らむ。
本番も難局にしてはまずまずの出来。懸念のオーボエ奏者の故障もなんとか間に合う。選曲時にこれに文句を言って跡を濁しまくっていったじじぃに聞かせてやりたい。

というわけで、新曲開始。

某超有名作曲家の大作で、始まる前は恐れおののいていたが、初見大会の印象としては意外ととっつきやすそうで一安心。
そんなことを言うと怒り出す人も多いと思うが、ドイツ系の音楽理論に偏重したとされる日本の音楽教育を受け、レッスンでもバッハでは悩まされた私としては、それらの常識から逸脱しない範囲で演奏できそうという意味で、とっつきやすい印象。
レッスン曲がプーランクになったとき感じた、昨日までの自由と正義はいまなどこ? みたいな、一夜にして全てが逆転してしまったかのように面食らってしまうような衝撃はなさそう、という意味で、ふつーにやっていけそうな感じ。
あとは、日々修行あるのみか?

なぜかもう一つのオーケストラに。

フルートの知人から人伝てで、クラリネットの練習代奏者を探している旨の話があったので、他の楽団見るの楽しそう~みたいなノリで行って、実は団員募集だったりして、なんとなくそのまま選考に通ってしまった。 むー。
最初は一人の募集だったようだが、もう一人希望者がいて、二ヶ月間の選考期間? の後、指揮者が気に入ってくれたと言うことらしく二人して入ってしまった。
いいのか、そんなことで。

で、バイオリンは・・・・・

去年ずうずうしくもバイオリンデビューさせていただい心優しいたオケも、もう演奏会が近い時期であるが、さすがに今年は出ないことにした。関係者の皆様ごめんなさいね。
長く続いていたグループのバイオリン教室も諸般の事情によりみんなで「卒業」。
そのグループのメンバーでどこかでやりたいねぇ、と物色しているも難航中。
それとは別に、オケ関係友人と、なんとかバイオリンの人数がそこそこいて、あまり上手ではない楽団で、ちゃんと上手なひともいて、2ndの後ろの方でぬるぬる弾いても大丈夫そうなところはないかなぁ、などと相談中。
レッスンにもつきたい。ちょっとこのままでは技術的にアレなので。

なんだかなぁ~。


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