今日は昨日 Formosa Tea Connection さんで購入した老凍頂山烏龍茶を気長に飲んでいます。
このお茶、1994年の凍頂烏龍の春茶をじっくり10年寝かせた、所謂陳年茶です。でも、陳年茶特有のウェッとした臭味はなく、素直で飲みやすいお茶です。はっきりとした焙煎香、糖蜜のように少し舌にのっかるような口当たりをしています。ウィスキーのようなコクのある甘味が余韻として残ります。
ルミさんによれば、今年は、焙火強め作品群の中で、木柵鐵観音を押しのけて人気なんだとか。
木柵鐵観音の私にとって、どちらに軍配が上がるかは言わずともがなですが、この老凍頂山烏龍茶は、人間でいう「良い歳のとり方をした」という表現がよく当てはまるような気がします。只、悪戯に時間を過ごしたわけでもなく、変に世間ずれしたわけでもなく…。そういうのは、人でもお茶でも貴重な存在かもしれませんね(^^;。
このお茶、1994年の凍頂烏龍の春茶をじっくり10年寝かせた、所謂陳年茶です。でも、陳年茶特有のウェッとした臭味はなく、素直で飲みやすいお茶です。はっきりとした焙煎香、糖蜜のように少し舌にのっかるような口当たりをしています。ウィスキーのようなコクのある甘味が余韻として残ります。
ルミさんによれば、今年は、焙火強め作品群の中で、木柵鐵観音を押しのけて人気なんだとか。
木柵鐵観音の私にとって、どちらに軍配が上がるかは言わずともがなですが、この老凍頂山烏龍茶は、人間でいう「良い歳のとり方をした」という表現がよく当てはまるような気がします。只、悪戯に時間を過ごしたわけでもなく、変に世間ずれしたわけでもなく…。そういうのは、人でもお茶でも貴重な存在かもしれませんね(^^;。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます