ペドロ・アルモドバル監督の最新作『私が、生きる肌』を鑑賞しました
もう、ペドロ・アルモドバル監督作品は毎回衝撃なのですが、今回も濃い内容でした~
あらすじ gooより
謎めいた雰囲気を漂わせる女性ベラ(エレナ・アナヤ)は、全裸と見まがうしなやかな肢体に肌色のボディ・ストッキングをまとい、ヨガの瞑想に耽っている。
彼女は画期的な人工皮膚の開発に没頭する天才形成外科医ロベル(アントニオ・バンデラス)によって幽閉されていた。
ロベルが夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”の創造。
あらゆる良心の呵責を失ったロベルはベラを実験台に、開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げてゆく……。
そして、ベラは一体何者で、どのような宿命のもとでロベルと巡り合ったのか……。
この監督作品で、映像美、音楽、美男美女だからなせる、色んな意味で紙一重なストーリー ああ、変態
歪んだ愛の形を実現する為に、行われる人体実験
ホラーでもあり、サスペンスでもあり、そこに加わるエロティシズム
真相が衝撃過ぎ過ぎて、もう目が離せませんでした
登場人物も少ないのでお芝居を見ている様でもありましたが、
色合いの美しい映像美と、美しい登場人物が、まるで絵画のようでした
そして、アブノーマル過ぎる愛
ずっと、ベラの素性が謎でしたが、中盤から"え"という展開になり、
主人公のロベルの行動が色んな意味で意味不明な部分もあるのですが、
とにかく衝撃的な展開過ぎて、理屈ではなく、これはもう究極の愛だよ~ って事で納得し、
鑑賞してました
あぁ、やっぱり好きだ、ペドロ・アルモドバル
一見ホラー化しそうな映画を、至高の芸術作品に出来る唯一無二の存在だと思います
もう、ペドロ・アルモドバル監督作品は毎回衝撃なのですが、今回も濃い内容でした~
あらすじ gooより
謎めいた雰囲気を漂わせる女性ベラ(エレナ・アナヤ)は、全裸と見まがうしなやかな肢体に肌色のボディ・ストッキングをまとい、ヨガの瞑想に耽っている。
彼女は画期的な人工皮膚の開発に没頭する天才形成外科医ロベル(アントニオ・バンデラス)によって幽閉されていた。
ロベルが夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”の創造。
あらゆる良心の呵責を失ったロベルはベラを実験台に、開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げてゆく……。
そして、ベラは一体何者で、どのような宿命のもとでロベルと巡り合ったのか……。
この監督作品で、映像美、音楽、美男美女だからなせる、色んな意味で紙一重なストーリー ああ、変態
歪んだ愛の形を実現する為に、行われる人体実験
ホラーでもあり、サスペンスでもあり、そこに加わるエロティシズム
真相が衝撃過ぎ過ぎて、もう目が離せませんでした
登場人物も少ないのでお芝居を見ている様でもありましたが、
色合いの美しい映像美と、美しい登場人物が、まるで絵画のようでした
そして、アブノーマル過ぎる愛
ずっと、ベラの素性が謎でしたが、中盤から"え"という展開になり、
主人公のロベルの行動が色んな意味で意味不明な部分もあるのですが、
とにかく衝撃的な展開過ぎて、理屈ではなく、これはもう究極の愛だよ~ って事で納得し、
鑑賞してました
あぁ、やっぱり好きだ、ペドロ・アルモドバル
一見ホラー化しそうな映画を、至高の芸術作品に出来る唯一無二の存在だと思います